拝観料大人300円、小中学生200円。朝6時から開門しており、観光地として海外からの観光客も多く訪れています。全ての人を救う観音様のご利益を受けに訪れるだけでなく、清水寺からの景色は絶景。乳児連れでも段差がなく本殿まで行ける道があり、ベビーカーで境内を1周する事が可能です。多目的トイレにはおむつ交換ベッドの用意もあります。是非お子さんと四季折々の清水寺の景色を眺めに行ってみてはいかがでしょうか。
京都の祇園町にある八坂神社は全国の八坂神社の総本社。日本三大祭の「祇園祭」の時期(7/1~7/31)には神輿渡御や花傘巡行、還幸祭などさまざまな神事や行事が行われるので見物!千百年の伝統を感じられます。八坂神社ではさまざまな祈祷があります。なかでも子どもの節目に大切な「七五三詣」はとても便利。「祈祷」「当日貸衣装着付け」「写真」がセットになったプランなどがあるので、当日バタバタとする必要がなくおすすめ。
七五三で行きました。
きちんとご祈祷をしていただけお祝いの品がとても豪華でした。さらにおぜんざいも頂けて金額の割にとても満足出来ました。友達にもオススメしています。
縁結びや恋愛成就の神様として有名な神社です。「縁むすび特別祈願」は毎日行われており、恋愛だけでなく安産祈願、家庭円満、健康祈願などいろいろな内容のご祈願をしてもらえますよ。境内には撫で大国、水かけ地蔵などご利益がいただけるありがたいスポットがたくさん。家族の縁を深めに行ってみてはいかがでしょうか。
秀吉の没後、その菩提を弔うために、北政所ねねが開創した寺院。霊屋(おたまや)には、桃山美術の傑作とされる高台寺蒔絵があります。高台寺蒔絵は漆で絵や文様を描き、金粉、銀粉をまき付けて定着させる、日本漆芸の代表的な技法で描かれた豪華絢爛な絵です。霊屋には、北政所のお墓があり、また秀吉と北政所がお祀りされています。春~秋にかけて夜間拝観がされており、季節ごとに違った雰囲気を楽しめます。
青蓮院門跡は、古くより皇室と関わり深く格式の高い門跡寺院。寺院はとても静かで京都の情緒を味わえます。個人では参加できないのが残念なのですが、夜間特別に修学旅行生に「修養会」という、体験学習を開催しています。境内は外からは想像もつかないほど広大で、庭の一つ五ヶ室門跡は2010年に公開された映画「大奥 男女逆転」のロケ地にもなった場所です。華頂殿は、嵐の二宮和也さんが座り、お香の匂いをかぐシーンが撮影された場所でもあります。
真言宗泉涌寺派の総本山で、1月に行われる七福神めぐりで有名な寺院です。空海がここに草庵を結び、法輪寺としたのが始まりと言われています。皇室とのつながりが深く御寺とも呼ばれ、天皇陵や皇妃、親王陵墓など39の陵墓があります。境内には仏殿、楊貴妃観音堂、舎利殿など、歴史的価値の高い建造物や展示物がたくさんあります。秋にはきれいな紅葉を観賞することもできますよ。
浄土宗総本山である、知恩院。法然が没した地に建てられたこの知恩院は、江戸時代に入ってから今のように大規模な伽藍が建てられたそう。何度も災害に遭いながら、再建を繰り返してきた歴史は、今もなお信仰されている宗教の深さを感じられます。建物はどれもとても歴史ある立派な建物で、御影堂や三門など見応え十分。また、知恩院には7不思議と言われる不思議な言い伝えが残っているそう。子どもさんとそんな不思議を探しながら、知恩院を巡ってみてはいかが。
京都の観光で人気の八坂通にある八坂庚申堂。日本で一番古い庚申堂で、日本三大庚申のひとつ。本堂や境内には色とりどりのかわいらしいお守りが鈴なりになっており来る人の目を惹きつけます。このお守りは「くくり猿」といって、手足を縛られて身動きできなくなっている姿を表現しています。「くくり猿」で欲望をくくりつけることによって、願い事が叶うとされています。欲望封印のパワースポットとして高い人気を誇っています。
京都府京都市にある、「えべっさん」の名前で地元の人たちに古くから親しまれている神社です。全国にたくさんあるえびす神社の中でも特に三代ゑびすと称されるほどの知名度の高さを誇ります。京都の信念の風物詩のひとつともいえる「初ゑびす」には、毎年多くの人が訪れ賑わいます。家族で伝統行事に参加してみてはいかがでしょうか。
法観寺は、通称「八坂の塔」と呼ばれる東山エリアのシンボル!法観寺周辺には高い建物がないので、八坂の塔は見つけやすいでしょう。拝観料を払い境内に入ると、塔を中心に、聖徳太子が祀られている太子堂や薬師堂がありますが、狭い境内では塔が一際目立ちます。塔は二層目まで入ることが可能。壁や柱には細かく絵や模様が描かれていたり、仏画が描かれていたりと、当時の華やかさがうかがえます。二層目からは京都の街を望むこともできますよ。観光の際はぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
明治維新を目前に倒れた坂本龍馬、中岡慎太郎、木戸孝允ら、多くの志士たちを祀るために建てられた神社。参道は維新の道と呼ばれており、境内からは京都市内を一望できます。隣接の霊山歴史館には、坂本龍馬を斬った刀や龍にまつわる数多くの史料をみることができ、龍馬ファンや幕末が好きな人にはたまらないスポットです。龍馬の誕生日と命日にあたる11月15日に行われる龍馬祭は、パレードやよさこいなどで大いににぎわいます。
京都市東山区にある寺院で、臨済宗・東福寺派の大本山。1236年に藤原道家が、「奈良の東大寺や興福寺と並ぶ大寺を京都に建立したい」と発願し『東福寺』と名付けました。日本最古の三門や東司(トイレ)など、重要文化財に指定されている建築物もありますよ。通天橋(要拝観料)から眺める紅葉は圧巻の一言。名所としても知られています。枯山水や手法などで、丁寧に仕上げられた国指定東福寺本坊庭園は心を奪われる美しさ。
主に観光と食事を楽しみに行きました。
周囲はお店も豊富で楽しいのですが、どうしても人混みが多いし坂等のアップダウンが激しいのでベビーカーだと大変でした。