奈良県生駒郡平群町に位置する山。 「奈良百遊山」の一つに選定されており、美しい景観は魅力。聖徳太子が「信ずべき、貴ぶべき山」として信貴山と名付けたとされています。毘沙門天を祀るため、朝護孫子寺を創建し、信貴山の毘沙門さんや信貴山寺の愛称でも親しまれています。パワースポットとしても人気があり、商売繁盛、必勝祈願、金運招福、合格祈願の神様としても有名。お参りや御朱印をいただくために登山する方も多いです。信貴山口駅から高安山駅までを結ぶケーブルカーもあるので、子連れの方はケーブルカーを活用して楽しんでみるのもおすすめです。
奈良県宇陀市街から南方向に広がる伊那佐山。日本神話の説話「神武東征伝説」を残す山としても知られており、山頂付近には都賀那岐神社が祭られています。比較的なだらかな登山道となるので、小学校低学年ぐらいの子どもであれば、山登り可能。登山口から約40分ぐらいで頂上まで行くことができます。子連れで山登りをされる方は、安全面に注意し、無理のない範囲で楽しみましょう。山頂からは、音羽三山や宇陀盆地などを眺めることができ、美しい景観が眺められると好評です。
奈良県にある自然豊かな人気観光スポットです。春には桜、夏には蛙飛び行事や七夕飾り、冬にはとんどや雪景色、秋には秋祭りに紅葉を見せてくれ四季を通して楽しめます。特に春のお花見にはたくさんの人が訪れます。ロープウェイに乗って観ることができるのもうれしいところですね。桜や紅葉は夜にはライトアップされるので、昼と夜で違う顔を楽しめます。