室生ダム湖畔のスポーツ公園です。アスレチック要素のある木製の遊具やロングスライダーなど、わんぱくな子どもたちが喜ぶ遊び場がいっぱい。広々としているのでシートを広げて休憩したり、お弁当を食べたりもできます。森の中の公園だけあり自然に恵まれており、春になると花々が一斉に遊具の周りを彩ります。入場料・駐車場ともに無料なので、時間を気にせずゆっくりと過ごせますね。駐車場はわかり辛く、茶色の建物のトレーニングセンターを曲がったところが公園の駐車場なので注意が必要です。
奈良県にある総合レジャー施設。サッカーなどが出来る芝生のグランドや、デイキャンプもできるキャンプ場、日帰り入浴もできる下北山温泉、宿泊可能な公共の宿があります。グランド利用では、サッカーや野球、ラグビーなど合宿として訪れる人も多く、キャンプ場では様々なイベントも行われ、年間を通して利用できますよ。また、きなりの湯では無料の休憩所もあり足を伸ばしてリラックスして過ごせます。ぜひ家族で気軽に訪れてみてはいかがでしょうか。
奈良県生駒郡平群町に位置する山。 「奈良百遊山」の一つに選定されており、美しい景観は魅力。聖徳太子が「信ずべき、貴ぶべき山」として信貴山と名付けたとされています。毘沙門天を祀るため、朝護孫子寺を創建し、信貴山の毘沙門さんや信貴山寺の愛称でも親しまれています。パワースポットとしても人気があり、商売繁盛、必勝祈願、金運招福、合格祈願の神様としても有名。お参りや御朱印をいただくために登山する方も多いです。信貴山口駅から高安山駅までを結ぶケーブルカーもあるので、子連れの方はケーブルカーを活用して楽しんでみるのもおすすめです。
奈良市の東部山並みに広がる、美しい稜線を描くように生い茂る春日山原始林。常緑広葉樹を主とした暖帯林を中心に、蔓性植物やシダ植物の種も多く、約800余種から形成されています。標高498m面積約250haほどの広さを誇り、昆虫や鳥類も数多く生息しており、バードウオッチングや散策にもおすすめ。遊歩道が整備されており、春から秋にかけてはハイキングを楽しむ方も多いです。休憩舎などもポイントごとに設置されており、休憩を取りながら進むことができます。紅葉シーズンには、美しい木々の色付きを見ながら散策ができます。安全に注意してハイキングを楽しみましょう。
奈良県宇陀市街から南方向に広がる伊那佐山。日本神話の説話「神武東征伝説」を残す山としても知られており、山頂付近には都賀那岐神社が祭られています。比較的なだらかな登山道となるので、小学校低学年ぐらいの子どもであれば、山登り可能。登山口から約40分ぐらいで頂上まで行くことができます。子連れで山登りをされる方は、安全面に注意し、無理のない範囲で楽しみましょう。山頂からは、音羽三山や宇陀盆地などを眺めることができ、美しい景観が眺められると好評です。
大和葛城山、山頂付近に位置した公共のキャンプ場。葛城高原ロープウェイで山頂までを目指し、自然豊かな環境でキャンプ体験が楽しめます。ロープウェイ運休の場合を除き、通年通して利用可能することができるキャンプ場で、炊事場とバーベキュー場を完備しています。用具のレンタルなども可能なので、事前に調べておきましょう。デイキャンプ利用などもできるので、用途に合わせて楽しむことができるのは魅力。有料となりますが、付属施設である葛城高原ロッジで、日帰り入浴なども利用可能です。夜間はロープウェイが止まるので、子連れの方はデイキャンプ利用がおすすめです。
畝傍山西南の丘陵地に連なる新沢千塚古墳群。4世紀末から6世紀末まで、約200年造られ続けた約600基もの古墳で、日本を代表する古墳群です。県道を挟んで北と南エリアに分かれており、円墳をはじめ、方墳や前方後円墳、前方後方墳などが見られます。古墳好きな方や歴史好きなファミリーには特におすすめです。史跡指定地の中だけでも380基ほどあり、遊歩道も整備されているので、散策にも最適。新沢千塚古墳群公園方面へも歩いて行けます。公園内にあるふれあいの里には、お手洗いなども完備されているので、覚えておくとハイキングなどの際に安心です。
高取町上子島にある砂防公園。年間通して四季折々の花々を鑑賞することができる公園としてもお馴染み。春には梅や桜、初夏には花菖蒲やあじさいなどが見頃を迎えます。水が綺麗なので、6月中旬頃には、ほたるなども見られる場所として地元の方にも好評です。標高もやや高く、涼しいので、夏場の避暑地としても好評です。園内は遊歩道などが整備されており、のんびりゆっくり園内で散策を楽しんでみるのもおすすめです。お弁当を持参して、ピクニックを楽しんでみてはいかがでしょうか。
近鉄奈良駅から徒歩30分の場所にある若草山は、四季折々の自然を楽しみながらハイキングや散策を楽しめるスポット。山全体が芝生に覆われた3つの重ね山が特長。33ヘクタールもの広大な敷地では、春は桜、秋は紅葉・ススキなどの自然を楽しめます。山内のあちこちで鹿を見ることができるのも魅力。古都奈良の早春を告げる伝統行事「山焼き」時には、大花火の後に山焼きが始まり、冬の夜空を赤く染めていきます。年に1度の伝統行事は見どころ!
何回も登ってます。大人の方が疲れますが、子どもは大満足!お弁当持っていって、頂上で食べるとまた格別。涼しくなったらまた行きたい所です。
「近鉄生駒ケーブル」は、大正7年、営業用ケーブルカーとして日本で初めて運行されました。90年以上の歴史があります。鳥居前駅~宝山寺駅間の宝山寺線、宝山寺駅~生駒山上駅間の山上線の2区間からなっており、山上線は生駒山上にある遊園地「生駒山上遊園地」への足となっています。ネコやイヌ、スイーツなどをモチーフとした新しいデザインのケーブルカーは、見るのも乗るのも楽しいと子どもたちに大人気となっていますよ。
犬と猫のケーブルカー。子供は大喜びな乗り物。
とってもカラフルなケーブルカーなので、赤ちゃんにも良い刺激です。生駒遊園地開園時期は、子供連れの方々が朝から駅に向かう姿もよく見かけます。
市民が気軽に活用することができるスポーツ施設がある公園。曽我川沿いにある緑あふれる公園で、園内には運動施設が用意されています。体育館にはアリーナ、武道館、トレーニングルーム、テニスコート、多目的グラウンドがあり、フットボールや卓球、テニスなどの教室が開催されています。また、緑地には砂場や大型遊具が用意されており、小さな子どもを連れている場合はそちらで遊ぶのもお勧め。運動不足解消やダイエットに、休日のお出かけ場所に、家族で利用されてみてはいかがでしょうか。
体育館横の公園でお散歩したり、遊具で遊んだり、砂場遊びもできます。
階段を登ると線路がすぐ横にあるので、男の子親子がよく見に来ています。
季節ごとにお花も植えられていて、写真スポットにもなっているそうです。
古墳をイメージして作られた野外ステージや大型遊具、カフェや観光案内所などが連なり市民の憩いの場になっています。キッズに大人気なのは巨大トランポリンのふわふわドーム!ステージ古墳の屋上にあるこの場所は、大人にとっては絶好のビューポイントでもあります。滑り台・ブランコ・ボルタリングがある多目的広場では、様々なイベントなども開かれ、多世代の人々が交流できるエリアでもあり、誰でも利用することができます。ステーションストア内のベビーコフフンの中には絵本などが置いてあるキッズスペースも有りますので、小さなお子様と一緒でも安心です。
葛城山ろくに広がる公園。園内には四季を通して様々な花が咲き乱れ、どの季節に行っても美しく彩られた様子を見ることができます。園内は芝生が整備されており、どこにでも寝転んで森の空気と青い空を満喫することが可能。お弁当を持ってピクニックをするのにも最適です。遊歩道が整備されているので、小さな子どもを連れてベビーカーでのお散歩にも。アスレチック遊具や滑り台も配置されているので、休日のお出かけに、家族で行かれてみてはいかがでしょうか。
神道十三派の一つ御嶽教の本庁。国常立尊、大己貴尊、少彦名尊の三柱が奉られています。4大神事として、木曽本宮大祭、おひかり祈祷大祭、御嶽山大御神火祭、大和本宮大祭があり、多くの信者で賑わいを見せます。心願成就のお祈りのために、浄書を行うことができ、現地で申し込むことが可能。心を無にして清浄な時間を過ごすことができます。また、どんど焼きや七五三など、子どもと参加できる行事も行われているので、家族で気軽に足を運ばれてはいかがでしょうか。
静かで良いところです。そんなに広くはないですが、雰囲気があります。我が家の初詣は毎年ここに行っています。1月1日の朝はさすがに少し混みますが、春日大社のような大混雑はありません。時間をずらせばあまり人は居ないので、すぐお参りできるし、おみくじもすぐに買えます。小さい子供がいて、混んでるところや待ち時…
奈良市三条本町にある公園。一部を切り取ったようなデザインのコンクリート壁を中心に滑り台などの遊具が設置されており、デザイン性の高さが特徴です。壁の一部はクライミングウォールになっており、クライミングを楽しむこともできます。広々とした広場もあるので、ボール遊びなど思いきり体を動かして遊びたいときにはぴったり。休日は多くの子ども達や家族連れでにぎわっています。
日帰りできる範囲で行ける、子供が楽しめる公園を探していきました。 ローラースライダーが長く、アスレチックの要素もあり、子どもは楽しそうでした。