世界遺産にもなっている、奈良県の「春日大社」。一の鳥居を抜けて長い参道を行くと、鮮やかな朱塗りの社殿が、緑濃い杉木立の中に浮かぶように姿を現します。飛火野にある雪消沢は古歌に歌われています。また、冬の飛火野では、ホルンの音色で鹿を呼び寄せる「鹿寄せ」を見ることができますよ。春日大社・末社の夫婦大國社は「夫婦円満」と「縁結び」の神徳があり、縁結びの神様として、全国から訪れる人が後を絶ちません。境内には、ピンクと白の可愛いハート形の絵馬がたくさん奉納されています。また、「鹿みくじ」という、木彫りの鹿がおみくじを咥えているおみくじがあり、人気があります。
神道十三派の一つ御嶽教の本庁。国常立尊、大己貴尊、少彦名尊の三柱が奉られています。4大神事として、木曽本宮大祭、おひかり祈祷大祭、御嶽山大御神火祭、大和本宮大祭があり、多くの信者で賑わいを見せます。心願成就のお祈りのために、浄書を行うことができ、現地で申し込むことが可能。心を無にして清浄な時間を過ごすことができます。また、どんど焼きや七五三など、子どもと参加できる行事も行われているので、家族で気軽に足を運ばれてはいかがでしょうか。
静かで良いところです。そんなに広くはないですが、雰囲気があります。我が家の初詣は毎年ここに行っています。1月1日の朝はさすがに少し混みますが、春日大社のような大混雑はありません。時間をずらせばあまり人は居ないので、すぐお参りできるし、おみくじもすぐに買えます。小さい子供がいて、混んでるところや待ち時…
お宮参りに行きました。七五三の時期で、かなり人数が多かったのですが、待合室もあり、ゆっくり待てました。世界的な場所なのでたくさん外国の方もいらっしゃり、セレモニードレスを着た我が子を見て大喜びで写真を撮っていかれたりして、アイドル気分でした(笑)紅葉がとても綺麗で写真も映えました。