敷島公園の松林の奥に約600種の薔薇が7000株植栽されています。入園は無料で、春にはばら園祭も開催されます。ばら園祭では、薔薇グッズの販売やライトアップ、ガイドによる園内案内などの催しがあり、毎年多くの人でにぎわっています。園内には詩人萩原朔太郎の生家を移築した「萩原朔太郎記念館」や蚕糸記念館などもあり、前橋市の歴史や文化にふれられる公園になっています。
川崎市緑化センターは、四季折々の草花や樹木に親しむことのできる植物公園。住宅街に囲まれた場所にありますが、草花づくりの相談や指導、温室、植物の展示場、見本園を備え、講習会や展示会を催しています。植物の育て方だけでなく、アロマオイルを使ったハンドクリーム作りなど、気になる講習会なども開かれていますのでのぞいてみては。また、芝生広場などもあり園内所々にベンチも配してあるので、ちょっとしたお散歩などに利用するのもいいですね。
「妙義山さくらの里」は、群馬県下仁田町にあります。昭和58年に開園し、桜の名所として有名なスポットとなっています。園内にはソメイヨシノなど、約50種5千本もの桜が植えられています。八重桜もあり、長い期間桜が楽しめるのもこちらの公園の特徴となっています。また、公園内には休憩などができる管理事務所やきのこ館などもあります。野外ステージもあり、イベントも行われています。開園時間は9時から16時半、駐車場も300台以上完備しています。
近所なのでベビーカーで遊びに行った。まだ6か月くらいだったので特にどうという事はなかったが、敷地が広くそれほど混まない。バラも綺麗ですし、赤ちゃん連れでも動きやすい。