15ヘクタールを超える広大な敷地は起伏に富み、池や雑木林、芝生の広場などの中に、子供たちが思いっきり遊べる大型遊具も点在しています。園内はその名の通り緑にあふれ、桜、梅、サザンカ、ツバキなど1800種を超える植物を見ることができます。大温室には熱帯の植物も数多く展示。展望滑り台とミニSLが子供たちの一番人気ですが、大人も子供を遊ばせながらゆっくりと季節の花が楽しめます。園内にはレストランのほかに軽食の売店もあり、気軽に出かけられそうですね。
明治39年、信州高遠藩主内藤家の屋敷があった地より、新宿御苑として誕生。園内には、プラタナス並木が並ぶフランス式整形庭園や広大な芝生とユリノキが高くそびえるイギリス風景式庭園、昔ながらの日本庭園を組み合わせており、近代西洋庭園とも呼ばれています。また、温室や食堂、茶室もあるので散歩をしながら立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
この公園は元々、東京の街路樹を育てるための苗圃でしたが、今では四季を通じて草木の姿や花の美しさを味わうことが出来ます。バラやツツジも見ごたえ抜群。園内には、東京の主要な環境を再現した学習園や情報館、他にもドッグランや売店、サロンもあり、子供とペットと家族全員で遊べます。天気のいい日にピクニックに出掛けてはいかがでしょうか。
熱帯雨林の環境を再現している植物園。熱帯雨林地方の植物(バナナやマンゴー、カカオなど)を実際に見ることができます。カプラという木製ブロックで遊べ、季節にちなんだイベントも多く開催されています。植物園内を見た後は公園でお弁当を食べたり、近くのレストランで食事したり子供と一緒に1日中楽しめる施設です。
「ぐんまフラワーパーク」は、伊勢崎ICより車で30分程の場所にあります。温室エリア、四季のエリア、日本庭園、パークタワー、太陽の広場等から構成されます。じゃぶじゃぶ池、フィールドアスチック、ふわふわドーム、緑の迷路、遊具広場等もあるので子供が喜ぶ事間違いなしです。中学生までは入場無料なのでお財布にも優しいです。
南国ハワイをテーマとした植物園。ハイビスカスやヤシの木など南国の植物が生い茂る温室ゾーンには、果樹も植えられ異国情緒が漂います。また、動物と触れ合うことができるゾーンも設けられ、カピバラや鳥など人によく懐いているので小さな子どもも安心。園中央の舞台ではフラダンスショーを見ることもできます。日本にいながらハワイ気分を味わうことができる場所へ、家族でお出かけされてみてはいかがでしょうか。
家族でのんびり歩き回るのにちょうどよかったです。
大きな温室があったり、動物がいて触ることができたり。広い芝生があるので、子供が走り回ってのびのびできます。
水戸市植物公園は小吹運動公園野球場近くにある植物園。園内の駐車場からオーバーブリッジを渡り植物園へ入ります。水の流れを感じられるテラスガーデン、公園に住む鴨が見られる池、熱帯や亜熱帯の植物を中心に、サボテンのような乾燥した土地の植物も展示してある鑑賞大温室、芝生広場など沢山の見どころがあり、芝生広場では持参したお弁当なども食べることができますので、植物鑑賞のあとはピクニックもできますね。
お弁当を持って行きました。子供と一緒に鯉の餌やりをしたりお花の名前を教えたりでとても楽しめました。ベビーカー大丈夫で、オムツ替えする場所もあったので助かりました。
里山ガーデンは、年に2回行われる里山ガーデンフェスタがメインの植物園。自然が残る園内の大花壇では、春と秋に沢山の花々であふれるフェスタが行われ、一定期間開催されています。季節ごとの美しい花は、見晴らしデッキや空中散歩道から全体を見ることができますので、春秋それぞれの花々を堪能できますよ。外周遠路は、開催期間外でも散策できます。開催期間中は、トイレやベビールームなども設置されますので、赤ちゃん連れでも安心。遊歩道は整備されているのでベビーカー可ですが、少し勾配があるので注意が必要です。
春と秋にお花畑のイベントが開催されます。ズーラシアの隣です
俣野別邸庭園は藤沢市に近い横浜市にある風致公園。花や草木が美しく生い茂る外苑と俣野別邸の主屋を中心とした芝庭が広がる内苑に分かれている高低差のある公園です。舗装されている遊歩道もありベビーカーでお散歩するのも気持ちが良いかもしれません。美しく手入れされた芝生広場では、のんびり日光浴はやピクニックなど楽しめます。俣野別邸には喫茶室があって、そちらでも休憩することができ、喫茶のみの利用なら入館料もかかりませんので利用してみては。
四季折々の草木や花が楽しめる無料の庭園です。とにかく綺麗に手入れされた広い原っぱがあり、小さな子ども連れで日光浴をしたりピクニックをしたりしている方をよく見かけます。定期的にワークショップやイベントも行っており、子連れでも快く参加させてくれます。秋には落ち葉プールがあったり、子どもも楽しめるような工…
神奈川県藤沢市江の島にある植物園。イギリス出身の貿易商サムエル・コッキング(Samuel Cocking/1842~1914)が建設し、さまざまな植物が栽培され、当時としては高い技術水準の温室も作られた庭園が江の島植物園として一般公開されるようになり、サムエル・コッキング苑としてリニューアルオープンしました。敷地面積が横浜アリーナの約2.4倍と広大で、江の島シーキャンドル(江の島展望灯台)が敷地内にあります。四季折々の草木を楽しみに訪れてみてはいかが。
川崎市緑化センターは、四季折々の草花や樹木に親しむことのできる植物公園。住宅街に囲まれた場所にありますが、草花づくりの相談や指導、温室、植物の展示場、見本園を備え、講習会や展示会を催しています。植物の育て方だけでなく、アロマオイルを使ったハンドクリーム作りなど、気になる講習会なども開かれていますのでのぞいてみては。また、芝生広場などもあり園内所々にベンチも配してあるので、ちょっとしたお散歩などに利用するのもいいですね。
「妙義山さくらの里」は、群馬県下仁田町にあります。昭和58年に開園し、桜の名所として有名なスポットとなっています。園内にはソメイヨシノなど、約50種5千本もの桜が植えられています。八重桜もあり、長い期間桜が楽しめるのもこちらの公園の特徴となっています。また、公園内には休憩などができる管理事務所やきのこ館などもあります。野外ステージもあり、イベントも行われています。開園時間は9時から16時半、駐車場も300台以上完備しています。
四季折々に咲く花を愛でることができる植物園。広い園内にはそこここに様々な種類の花が植えられており、一年を通して美しく咲く様子を眺めることができます。また、自然に近い形で整備された自然生態園や、木年中の植えられたコーナーもあり、遊歩道沿いに散歩をするだけでも心が癒されることでしょう。芝生広場も整備されているので、天気の良い日にはこちらでピクニックをするのもお勧め。トイレや休憩所などの施設も用意されているので小さな子ども連れでも安心です。休日のお出かけに、家族で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
とても広くて気持ちがいいです。
小さい子は走り回るだけでも楽しそうでした。
基本的にはボールなどの遊具は使用禁止ですが、芝生広場だけは使用できるのでたくさんの子供達が遊んでいました。