なだらかな丘陵地からなる公園。周りは林間になっているため自然豊かで、芝生広場、吊り橋、展望塔などあり、全長約4kmにもなる散策路もあるため、自然観察しながらのハイキングなどもできますよ。アスレチックもあり、自然の中で思いっきり体を動かして遊ぶこともできます。 高館山鳥獣保護区や益子県立自然公園特別地域にも指定されている公園のため、沢山の野鳥や生き物を見ることもできます。トイレ内にはベビーシートもありますし、森の入口の駐車場前付近にはフォレスト益子という休憩のできる場所もありますよ。
東京都羽村市にある多摩川の堰、玉川上水の水源です。羽村の堰から玉川上水土手の間は桜の名所になっていて、見事な桜を楽しみながら散策や羽村の名物を味わうさくらまつりが開催されます。玉川上水開削の功労者である玉川兄弟の像や、近隣には羽村市郷土博物館や、花の季節には可愛らしいチューリップも咲いています。東京都でたくさんの緑を感じる事のできる場所、玉川上水のスタート地点で水の流れ楽しみ、四季を感じてみてはいかがでしょうか。
小池公園は池を取り囲むように作られた公園。池の畔には親水デッキも整備され、池で泳ぐ魚や周りに生息する昆虫などを見ることができます。池の周りもウォーキングができるような遊歩道が整備されていますので、ぐるっと一周できてお散歩にも最適。駅寄りには遊具広場もあり、小さな複合遊具がありますので小さな子供も十分遊ぶことができますよ。園内の誰でもトイレの中にはベビーシートも設置されていますので、赤ちゃん連れでも安心です。
大きな池があり、公園もあります。地元の子ども達や、ランニング中の方、ご年配の方等のお散歩コースにもなっています、
万願寺歩道橋(浅川ふれあい橋)は、日野市にある大きな川をまたいだ歩道橋。歩道橋の下や周辺は、市民の憩いの場になっていて、休日にはお散歩やピクニック、バーベキューなどに訪れる人で賑わいます。親水公園として整備されていて、歩道橋の上は、富士山のビュースポットとしても有名。ゴミは持ち帰るなど綺麗に使いたいですね。右岸側にだれでもトイレがあり、ベビーシートも付いていますので小さい子が一緒でも安心です。
浅瀬で広々として子供に川遊びをさせるにはもってこいの場所です。
夏には鮎まつりも行われ、鮎の塩焼きが食べられます(数量限定)
小さな子供でも手足をチャプチャプさせて遊ばせられます。
しかし、日陰は橋の下ぐらいなので真夏だと涼ませられるとこがあまりありません。トイレは隣接の河川敷公園にあります。
晴れ…
東庄県民の森は、千葉県香取郡にある森林公園。芝生の広場やバーベキュー場、テニスコート、弓道場などがあります。自然が多く残る公園内では野鳥を多く観ることができ、水鳥のバードウォッチングが出来る観察舎や野鳥を観察出来る広場などもありますよ。芝生広場脇にバーベキュー場がありますので、広い芝生で子どもを遊ばせながら同時に楽しめておすすめ。春には桜やツツジなどお花見も出来る広場もあり、一年を通して訪れることの出来る公園です。
農業用貯水池として昭和10年に完成した人造湖です。どの季節にもそれぞれの自然の美しさを楽しむことができます。春には桜を、夏には緑を、秋には紅葉を愛でてみましょう。また毎年4月から11月の週末と祝日には、ボート営業を行っていますので、桜や新緑・紅葉などの四季折々の美しい湖を湖面で楽しめるのが嬉しいですよね。ボートからヘラブナ釣りもできますので、釣り好きな方は家族で出かけてみてはいかがでしょうか?
一番近いバス停からは歩いて5分の場所にある公園です。名前の由来は、二つの池が仲良く並んでいるから。珍しい植物が自生しており、野鳥、昆虫などが住みやすい環境を守るため、自然の素材を使って環境を整えました。人々が散歩したり動植物を観察したりできるよう、パークセンターを設置し、テラスで自然の生き物たちを観察できるようになっています。お休みの日には子どもを連れて家族でこの公園へ遊びに来て、自然観察をしてみましょう。
一度家族で行きました。駐車場の台数が少なめですが、私たちが行ったときはそれほど混んでいる様子もなく、静かに過ごせた印象です。あまり時間がなく奥の方までは行けませんでしたが、自然がいっぱいで、まわりを気にせず子どもとのんびり過ごせる穴場かと思います。
最寄駅から徒歩10分ほどの場所にある、川沿いの桜並木です。毎年3月から4月上旬には、桜まつりが開かれます。約2キロメートルにわたって、およそ350本ものソメイヨシノが咲き乱れる様子を見ることができます。桜の木の下にレジャーシートを敷いてお花見をするも良し、川沿いの遊歩道を散歩するも良し、家族全員が楽しむことができる、桜並木です。アクセスもいいので、お散歩がてら、ゆっくりと桜を楽しんでみてはいかがですか?
子連れで花見がてらの散歩へ行ったことがあります。
桜はかなりの数ありますので、かなり楽しめると思います。
ただ、歩くところは狭く木の根がボコっと隆起しているところがあり、ベビーカーやヨチヨチ歩きのお子様には向かないかもしれません。
土手のようになっているところ、斜面がなだらかで座りやすいです。
中板橋から板橋方面へ流れる石神井川沿いには、およそ1000本もの桜の木が植えられていて、3月下旬の桜の見頃を迎える頃には、並木道が桜の花であふれるほど美しく満たされ ます。お花見期間中は、ぼんぼりなど灯されライトアップもされています。駐車場はありませんが、仮設トイレなどが設置されたり、沢山の人出に合わせて整備されます。詳しくは時期が近づくと板橋区のHPに掲載されるのでチェックしておでかけくださいね。
日本橋二丁目の交差点から伸びる「さくら通り」は、桜並木があり春にはお花見スポットとして、さくら祭りも開かれます。並木沿いにはレジャーシートを敷いて楽しむ花見客がたくさん訪れたり、通り沿いの日本橋プラザビルでは、様々なアーティストによるライブイベントなども行われ、模擬店なども出店するため、とても賑わいます。夜には桜のライトアップもされ、夜桜見物もできますよ。都会の身近なお花見スポットとして人気の通りです。
公園の中にある池です。大人3人までが乗れるローボート、大人2人と子ども一人が乗れるサイクルボート、大人2人と子ども2人が乗れるスワンボートがあり、気軽に池で遊ぶことができてオススメのスポットとなっています。公園に来たら、是非この池のボートに乗って遊びましょう。子どもが大きくなってきたら、一緒にボートを漕ぐこともできて、成長を感じることもできます。家族の思い出の場所として、子どもの記憶にしっかりと残ります。
桜や、四季折々の奥多摩湖の眺望を楽しめるハイキングコース。「水源地ふれあいのみち」は、多摩川上流域に広がる「水道水源林」の役割や自然の大切さを感じられるように水道局が整備しています。「小河内ゾーン~見はらしの丘~」は、奥多摩湖口を始点に、85分のAコースと50分のBコースがモデルコースとなっていて、八方岩展望台からは奥多摩湖や、山々を見渡せ、春には桜の花を楽しめますので、ハイキングしてみてはいかがですか。
文京区にある播磨坂の桜並木。東京メトロ丸ノ内線茗荷谷駅から徒歩7分。昭和35年に坂の舗装をした時に桜の木を植え、地元の人によって見事に育てられた立派な桜が楽しめます。桜並木が坂になっているので、上からも下からも美しい景色が楽しめます。桜並木を歩くだけで心が癒されます。また並木道を通って近隣の観光スポットに出かけるのも楽しい。桜の季節には「文京さくらまつり」が開催されるので、家族や仲間と出かけてみませんか。
花見スポット。中央部は緑道として整理されており、ベンチもあるためゆっくりできる。播磨坂に沿っていくつかレストランやカフェがあり、花見時期には大変混むので事前予約が無難。
秋には紅葉が美しい、渓谷です。この渓谷には、吊り橋がかかっており、この吊り橋からの眺めはまさに絶景です。秋の紅葉のトンネルは、一度は是非訪れてもらいたいほどの美しさとなっています。日本の素晴らしい秋の景色を、子どもにも見せてあげてください。吊り橋という、普段はなかなか渡ることができない橋も、お楽しみください。家族みんなで訪れるのも、カップルで訪れるのも、どちらにとっても、最高の場所となるはずです。
奥武蔵自然歩道は毛呂山町の鎌北湖から飯能市天覧山を結ぶ全長約11キロメートルのハイキングコース。農業用の貯水池として作られた鎌北湖は四季折々の美しい景色が見られることで有名。無料の駐車場やトイレもありスワンや手こぎボートに乗ることもできます。そこからスタートし、物見山、日和田山などを経由し天覧山まで山道を歩いて行くことができます。物見山、高指山、巾着田には休憩所があったり、途中の分かれ道などには看板も建てられていますので、経験に合わせてコースを決めると良いでしょう。小さなお子様連れなら、鎌北湖周辺のハイキングでも十分森林浴できますよ。
桜の季節には露店が多数出店して、ごった返します。露店のエリアは混雑によりベビーカーは進みにくいかもしれません。露店のない取水堰のほうに行くと広々としていて、シートを広げることができたり、ベンチがあったり子供と過ごしやすいです。