常設展などで美術を楽しむことができる、市民ギャラリーです。飲食可能なフリースペースもあるので、子ども連れの方でも安心。お飲み物や、ホットドッグなどの軽食、そしてアイスクリームやマカロンなどのスイーツをいただくこともできます。開館時間は、午前9時から夜8時までで、月曜日と年末年初は休館日です。小学生までの子どものアトリエが土曜日に開催されていて、その時々で様々なものを作ります。興味があるものを見つけたら、お問い合わせください。
やちよ 絵手紙の森美術館は千葉県の八千代市にある絵手紙の美術館。飾らない絵と言葉を、誰かに喜んでもらいたいという優しい気持ちを伝えるために、真心を込めてはがきや色紙にしたためた、贈る手紙。その素敵な絵手紙の数々が展示してあります。 ベビーカーでの入館も可能で、優しい間接照明の灯る館内で、リラックスしながら観覧できますよ。絵手紙の販売も行っていますので、こころに染みる作品を探してみてはいかがでしょうか。
平成10年に、老舗旅館を改装して開館された美術館です。さらに、平成18年にはリニューアルオープンしています。美術館に隣接する日本庭園では、四季折々の景色を楽しむことができる自然の景色を楽しむこともできるので、家族で出かけるには絶好の場所。水曜日は美術館が休館日となっています。ミュージアムカフェは、日曜日から木曜日までが、午前10時から午後4時30分まで、金曜日と土曜日が夜9時30分まで、オープンしています。
市民が自由に芸術に触れることができる美術館。常設展、企画展ともに日本人作家の作品が展示されており、日本の原風景を感じることができます。イベントも随時開催されており、大人向け、子ども向けがあるので、気になるものがあったら参加されるのもおすすめ。毎月第4土曜日には子ども向けのアートの体験活動も行われています。各イベントともに定員が決まっている場合がほとんどなので、参加される場合はホームページでご確認を。家族で美術に触れる一日を過ごしに行かれてはいかがでしょうか。
盆栽を集めた美術館。館内はプロローグから始まり、コレクションギャラリー、座敷飾り、盆栽庭園にいたる順路が用意されており、生きた芸術作品である盆栽を間近で鑑賞することができます。プロローグの盆器や水石、絵画資料は週替わりで展示されており、その後の盆栽も季節に合わせた展示が行われるので、何度行っても見ごたえを感じることができます。企画展も開催されており、盆栽に関する資料を鑑賞することができます。今や国内外から熱い注目を集める盆栽を、家族で見に行かれてはいかがでしょうか。
最寄駅から徒歩5分の距離にある複合文化施設です。駅から無料シャトルバスも運行されているので、とっても便利。映画館、展覧会、レストランやショップなどがあるので、楽しみがたくさんです。地下1階には、いつでも自由な形で芸術に親しむことができるミュージアムもあるので、自然な形で芸術に親しむことができるのが嬉しい!子どもと一緒に、普段から芸術に身近な場所にいることができます。素敵なショップでのお買い物もお楽しみに!
落ち着いた雰囲気で作品を見ること出来ます。建物のつくりも世界観があり、展示物の一部は撮影が可能だったりと、普通の美術館とは一味違っていそうです。入場券の代わりにポストカード風なものを3種類の中から1つ好きなものを選べるようになっていたりと独特のセンスが光ります。入場料を払わなくても、併設されているカフェとショップには入ることが出来るので、お土産として作品を持ち帰ることも出来るようになっています。
千葉県山武郡九十九里町にある美術館。62歳からの画伯、望月定子氏が描いた油彩画を展示している美術館です。89歳でガンで亡くなるまで描き続けた作品は、どれも力強さを感じる鮮やかなものばかりで、見ごたえたっぷりです。また絵画教室をはじめとする教室やイベント・コンサートなどでも利用されており、幅広い楽しみ方ができます。館内にはアートショップやカフェも併設されているので、家族で芸術を感じる休日を過ごしに出かけてみてはいかがでしょうか。
成川美術館は、現代日本画を中心としたコレクションと箱根の美しい景色を楽しめるスポット。常設展示では中国の秘宝である翡翠や象牙彫刻、鶏血石、多層塔形玉薫炉を展示しています。細かく表現された作品は、見ているだけでうっとりしてしまうほど。その他には所蔵する現代日本画の一部の展示を見学可能。一面ガラス張りの展望ラウンジでは、芦ノ湖のパノラマを一望!季節限定のスイーツを味わえるミュージアムカフェやミュージアムショップもおすすめ。
東京八王子市にある美術館。市民が気軽に親しめるよう平成15年にビュータワー八王子の2階に開館しました。それほど大きな施設ではありませんが、年に6回ほど特別展を開催し企画展示をしています。また年間を通し収蔵品の展示も行っています。ワークショップや講演会も行われており、学習の機会もあります。豊かな感性が育めるよう工夫されているので、家族で出かけて、たくさんの美術品とふれあってみてはいかかでしょうか。
御殿場インターから車で約5分!箱根ドールハウス美術館は、実物の12分の1のかわいいミニチュアハウスを見たり作ったりできるスポット。館内には200年以上前のアンティークドールハウスやトーマス・ハーディーの生家、フォーティーウィンクス、モトロポリタン美術館など、細部にまでこだわったミニチュアハウスがあります。館内のカフェ「ChaCha」でワークショップを楽しんだり、美術館オリジナルの紅茶や軽食も楽しめます。箱根観光の際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
西川口駅から徒歩14分!河鍋暁斎記念美術館は、狩野派絵師・河鍋暁斎の活動や作品を紹介するスポット。昭和52年に暁斎の曾孫である河鍋楠美が創設しました。常設展はなく、2か月ごとにテーマを決めて展覧会を開催。暁斎の交流をテーマにした企画展の時には、暁斎が知人のために描いた作品や弟子が描いた絵、西欧人が出版した暁斎について書かれている著述などを紹介。鑑賞の後は、ミュージアムショップにある喫茶メニューで一休みするのもおすすめ。
画家の丸木位里、俊夫夫妻が共同作成した原爆の図を誰でも鑑賞できるようにと建てられた美術館。夫妻が体験した原爆や戦争、公害から、その愚かしさを問う作品が数多く展示されています。常設展の他に、様々な企画展も行われており、いつ見に行っても見ごたえ抜群。リーディングや講演会などイベントも随時開催されているので、その時をねらって行くのもお勧めです。芸術に触れつつ、人間の本質を問う作品を鑑賞しに、子どもと足を運ばれてはいかがでしょうか。
新しい表現に出会う場としてオープンしたアートスペース。街に根付いたアート拠点とsて活用されています。新鋭作家のアート作品の展示をはじめ、型にとらわれない作品を常時展示しているので、小さい施設ながら刺激的で飽きずにあーとを楽しむことができることでそう。地元の学生の作品展示も開催されている場合があるので、子どもも楽しむことができる内容が多い点も嬉しいポイント。小さな子どもでも参加できるワークショップも開催されています。親子でアートを楽しまれてはいかがでしょうか。
古美術品を主に展示している小さな美術館。江戸初期から幕末にかけての歴史と美術的な価値のある作品が多く、薩摩大香炉や古九谷の青手大皿は見ごたえのある逸品です。3,4カ月に一回企画展も開催されており、そちらでは書画版画や置物や着物など、小さめの作品を見ることができます。また、現在の地元に関係ある画家の作品も展示されており、古いものから新しいものまで実際に見ることができる貴重な空間です。親子で芸術に触れるお出かけを他惜しまれてはいかがでしょうか。