広告をテーマにした企業博物館です。入館料は無料なので、誰でも気軽に利用することができます。昔のCM映像を見ることができるので、大人も楽しめること間違いなしです。駅から徒歩5分程のところにあるので電車での利用が便利です。館内は、広告をより楽しむことができるミュージアムグッズを取り扱うミュージアムショップや、ショートフィルムが上映されているAVホールや、広告およびマーケティングに関する和書を所蔵している広告図書館などがあります。
国立博物館の屋外展示の一つで、重要文化財です。旧丸の内大名小路にあった鳥取藩池田家江戸屋敷の正門です。明治時代、当時の東宮御所正門として移されたのち、高松宮邸に引き継がれ、さらに昭和29年当館に移築されました。屋根は入母屋造左右に向唐破風屋根の番所を備え、大名屋敷表門では、東京大学の赤門と並び称されるものです。黒門は、土日祝日の10時~16時に開放されているので、一度行ってみてはいかがでしょうか。
武蔵野美術大学内の美術館です。入館料無料で美術作品を楽しむことができます。絵画の他に300点近い椅子コレクションや玩具、陶磁器や写真なども展示されていて、見応えがあります。また、人数制限を設けられていますが、無料のワークショップなどもあり、人気があります。全展示室が車いす対応になっていて、誰でも気軽にアートに触れることができます。
高滝湖畔に建つ美術館。自然に囲まれた緑豊かな場所に現れるモダンな建物は、都心からアクセスしやすい立地ながら、非現実的な時間を過ごすことが可能。現代アートから子どもと楽しむことができる企画展などが常時開催されており、家族でのお出かけにも最適。子どもと参加できるワークショップも開催されているので、参加を希望する際は事前に予約をしてください。気軽にアートに触れることができる美術館で、リラックスした休日を過ごされてみてはいかがでしょうか。
「すみだ北斎美術館」は、東京都墨田区にある公立美術館です。2016年に開館しました。浮世絵に特化した企画展を定期的に開催している美術館でもあります。北斎の歴史や浮世絵の勉強ができる常設展示も好評です。開館時間は9時半から17時半、休館日は毎週月曜日と年末年始です。館内にあるミュージアムでは浮世絵グッズやアートデザイングッズ、さらに「メイドインすみだ」の商品なども揃っています。こちらは各種鑑賞チケットがなくても利用できます。
ポーラミュージアムアネックスは、気軽にアートを楽しめる企画展を無料で展開するスポット。「銀座という街でたくさんの人に芸術を通して美意識や感性を磨いてほしい」がコンセプト。館内にはポーラ・コレクションから現代アートまで、多彩な企画展を通じて未来へ繋がるアートを展開。普段美術館へ行くことがない方でも、美しい作品に出会えばきっと感動するはず。ショッピングの合間にふらっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
炉懐石料理と郷土玩具を楽しめる、泊まれる美術館です。郷土玩具館には約10,000点にも及ぶ日本の郷土玩具や洋画・日本画・彫刻・切り絵・書・水墨画・陶芸などの作品が展示されています。ホテルロビーは無料で開放され、様々なイベントの開催もあり。客室は和室と洋室があり、お食事付きと素泊まりから選ぶことができるのも嬉しいですよね。貸し切り家族風呂としても使える温泉もあるので、ゆっくりとおくつろぎください。
江戸時代の町民文化を知ることができる場所。館内には伝統工芸品約50種類400点が常時展示されており、江戸時代の暮らしぶりを実感することができます。現代も続く高原品を作る職人さんも数多く存在し、その中には館内に工房を設け見学や体験を行うことができるところも用意されています。無料で入館できる点も嬉しいポイント。浅草観光の要に、子どもの自由研究の課題に。親子で江戸時代の文化に触れてみてはいかがでしょうか。
鉄道ジオラマ専門店。店内には鉄道ジオラマに関するすべてが詰まっており、ジオラマ好きな方はもちろん、興味のない方も思わず夢中になること間違いなし。未来的な都会の風景から牧歌的な田舎の風景まで、様々な需要に合わせたジオラマが展示、販売されています。ジオラマは工作キットが販売されており、仕上がりのクオリティーは製作者のレベルがものをいう世界。ですので、制作体験教室が開催されている点もうれしいポイント。小学生でも参加することができるので、子どもと一緒に体験されてはいかがでしょうか。
昭和41年(1966年)に出光コレクションを展示する美術館として、東京都千代田区丸の内に開館しました。美術館は皇居のお濠に面した帝劇ビル9階にあります。展示は、日本の書画、中国・日本の陶磁器などの東洋古美術が中心です。また、テーマに沿った内容で、年に5~6回の展覧会も開催されます。併設として、コレクションの代表としてルオーの作品を展示する専用展示室もあり、アジア各国及び中近東の陶片室もあり見ごたえがあります。
最寄駅から徒歩8分の場所にある美術館です。入館料は無料で、月曜日が休館日となっています。開館時間は午前10時から午後6時までです。この美術館は、石造りのレンガ色のレトロな建物をエントランスホールに使用していて、とても印象的な建物です。1階にはカフェが入っていて、美術館の作品を鑑賞した後に、このカフェで一休みしていくのもグッド!無料で入館することができるので、子どもと一緒に訪れて、一緒に様々な展示物を見てみてはいかがですか?
千葉県佐倉市にある美術館です。オランダ絵画の巨匠レンブラントやモネ、ピカソといった世界の名画や、近代・現代を代表する絵画作品を楽しむことができます。ガイドツアーや小中学生の見学を補助する「美術教育サポート」なども行っており、作品の理解をより深めることができる環境が整っています。気軽に芸術に触れてみてはいかがでしょうか。
人間国宝と呼ばれる人々の作品を展示して、鑑賞することを目的にしている美術館です。技を極めた方々だけが到達することができる、「日本の美」を、この美術館で鑑賞し、日本人の心のふるさとに浸ってみてはいかがでしょうか?特別企画展も開催されますので、お見逃しなく!入館料は、小中学生が200円、一般の方は、抹茶と菓子付きで1000円です。年中無休で、午前9時30分から午後5時まで開館しています。子どもと一緒に、この美術館で、しっとりとした時間を過ごしましょう。
常設展などで美術を楽しむことができる、市民ギャラリーです。飲食可能なフリースペースもあるので、子ども連れの方でも安心。お飲み物や、ホットドッグなどの軽食、そしてアイスクリームやマカロンなどのスイーツをいただくこともできます。開館時間は、午前9時から夜8時までで、月曜日と年末年初は休館日です。小学生までの子どものアトリエが土曜日に開催されていて、その時々で様々なものを作ります。興味があるものを見つけたら、お問い合わせください。
やちよ 絵手紙の森美術館は千葉県の八千代市にある絵手紙の美術館。飾らない絵と言葉を、誰かに喜んでもらいたいという優しい気持ちを伝えるために、真心を込めてはがきや色紙にしたためた、贈る手紙。その素敵な絵手紙の数々が展示してあります。 ベビーカーでの入館も可能で、優しい間接照明の灯る館内で、リラックスしながら観覧できますよ。絵手紙の販売も行っていますので、こころに染みる作品を探してみてはいかがでしょうか。