四季折々の植物が楽しめる県民に親しまれる広々とした自然公園。約40haの敷地内には、図書館、博物館や近代美術館などがあり、遊歩道が整備されているので、色とりどりの花を眺めながらのんびりと散策することもできます。噴水や、小さな子どもでも遊べる遊具、思い切り走り回ることができる広場もあるので、子どもと一緒に出かけてみてはいかがでしょうか。
日本で唯一の人形劇テーマパークです。人形劇の歴史や珍しいパペットの展示を見ることができるミュージアムスペース、人形劇を実際に見ることが出来る専用劇場、ヨーロッパの街並みを2分の1サイズで再現したミニチュア児遊館からなります。人形劇やミニチュアの展示は、子どもが楽しく遊びながら自由な発想を学ぶのにぴったり。授乳スペースやおむつの交換台もあるため、小さな子どもを連れていても安心です。遊び疲れたら外の芝生広場で小休止をするなど、休日をゆったり過ごせます。
2回ほど行きました。1度は娘が1歳の時で、小さなお家がたくさんあっておままごとが出来たりしてとても楽しいです。
2度目は外のアスレチックや遊具でも遊びました。
私は平日に行ったので人はそんなに多くなく娘とゆっくり楽しく過ごす事が出来ました。
タオルで有名な今治にある、タオルに関するあらゆるものを展示している美術館。タオルの歴史やタオルアート、企画展を楽しむのも良いですが、お勧めはミュージアムショップとレストラン、カフェです。ミュージアムショップにはあらゆるタオル製品が揃い、お気に入りのタオルを見つけることができます。また、創作中華を楽しめるレストランや企画展にそったメニューを提供するカフェがあり、休日を一日中満喫することができます。アアカデミックな気分に浸りながら癒しを得る場所。ぜひご家族揃って足をお運びください。
美術館ではタオル工場の仕組みやタオルで作られた作品を見ることができる他、ムーミンや期間限定の展示などもあります。
タオルで作られたお土産や愛媛のお土産のショップ、フォションカフェ、庭園など楽しめるポイントがたくさんあります。冬は庭中ライトアップやイルミネーションかあるので子供たちも大喜びでした。
平成10年に開館した「大塚国際美術館」は、JR鳴門駅よりバスで15分程の場所にあります。時代やテーマに分けて絵画が展示されています。ミュージアムショップ、レストラン、カフェも併設しているので、1日満喫できます。
家族で何度も行きました。入館料は大人3240円と高いですが、絶対に後悔しません!展示は、世界の名画を陶板で復元したもので、モナリザも、ひまわりも、あなたの知っている絵がすべて見えます。暑くても雨でも1日中過ごせるし、子供が少し騒いでも平気です。また、レストランやカフェも美味しいし、メニューも工夫があ…
北川村 モネの庭 マルモッタンは、モネが描いた可憐な雰囲気を再現した3つの庭を見学できる高知の観光スポット。園内には「光の庭」「花の庭」「水の庭」があり、季節ごとの花と緑を楽しめます。また、木製の遊具が備えられた「遊びの森」や「自然の森遊歩道」、「フラワーハウス」などがあります。お庭を眺めながら休憩ができるカフェでは、定番メニューから季節限定メニューなどを味わえます。手作り工房のオリジナルの焼きたてパンやアイスクリームも人気。
丸亀駅目の前にある美術館。利用者は駅の地下駐車場が2時間無料で利用できます。猪熊弦一郎の作品を2万点所有し現代美術を中心に小さなお子様にもワークショップを多数開催。一般は入場300円。高校生18歳未満は無料と言うから驚きです。水に浮かべられる船のワークショップや季節を題材にした作品を一緒に作りながら学べるので、お子さんの美的センスの成長にもおすすめです。3原色で自由に色を作って大きな紙に書く事で絵の楽しさを体感する事ができます。
定期的に親子向けワークショップが無料で行われており、親子で楽しく工作などができます。
モンゴリアンテントなどに宿泊できる海の家です。日常ではお目にかかることすらできないモンゴリアンテントや、トレーラーハウスに宿泊できるチャンスです。もう一つのオプションとして、和風コテージもあります。このコテージ以外の施設には、トイレやお風呂がありません。そんな非日常な体験ができる場所は滅多にないので、子ども連れの家族の方にオススメです。子どもが大好きになること間違いなしのモンゴリアンテントで、家族の絆を深めてみませんか?
香川県にゆかりのある作品や戦後、20世紀以降のアート作品を収蔵、展示している美術館。常設展の他、企画展も随時行われており、子どもが参加できるワークショップも開催されています。ワークショップは作品作りやトークショーを交えた楽しく参加できる物ばかり。受講料も安く設定されているので、積極的に参加することをお勧めします。ベビーカーの貸出も行われているので、小さな子ども連れでも安心。子どものころからアートに触れ合うことができる場所です。気軽に訪れてみてはいかがでしょうか。
期間ごとに色々な美術品が展示されていて、書道展とかもある。子どもの遊べるコーナーもある。
香川県立東山魁夷せとうち美術館は、目の前に瀬戸大橋!周囲は瀬戸内海で囲まれている自然豊かな癒しのスポット。小さな美術館ですが、東山画伯の版画作品を中心とした所蔵作品を年4回のテーマ作品展にて紹介したり、特別展を開催したりしています。館内にはカフェがあり、大きな窓から瀬戸内海と瀬戸大橋を一望できます。抹茶とお菓子(銘菓あまも)のセットがおすすめ。「銘菓あまも」は美術館の開館を記念して生まれた贅沢なお菓子です。お土産にも最適。
朝9時から午後6時までオープンしている漫画文化の拠点施設です。高知で活躍した天才漫画家、横山隆一氏が産み出した「フクちゃん」というキャラクターが誕生80周年を迎えるということで、そのキャラクターをメインにした施設となっています。フクちゃんのファンはもちろんのこと、日本の漫画文化を紹介する施設ともなっているので、是非子どもと一緒に遊びに来てください。高校生以下の子どもは無料で入館できます。また、漫画ライブラリーの使用は無料です。
日本庭園の中に佇む美術館。陶器、絵画などの収蔵品は貴重なものも多く、見ごたえがあります。また、橋や池、茶庭が整備された本格的な日本庭園は、一見の価値あり。四季折々に表情を変えるので、何度でも通いたくなる、そんな場所です。幼稚園以下の子どもは入園、入館無料なので、お散歩コースとして利用されても良いかもしれません。喫茶室もあるので、広い庭園を眺めながら抹茶や和菓子をいただくことも可能です。一度行かれてみてはいかがでしょうか。
江戸時代のびいどろ・ぎやまんから大正時代のガラス作品を展示している和ガラスの美術館。緑豊かな庭園に囲まれた館内には、びいどろの徳利や見事な文様が施された器、直径30センチもある巨大鉢など西日本最大級約300展の多彩な作品が展示されています。カジュアルなイタリア料理が味わえるカフェダイニングや、夜にはライトアップされた幻想的な庭園が楽しめるので、家族やカップルで出かけてみてはいかがでしょうか。
全国かまぼこ板の絵展で知られる美術館。小さな美術館で、アットホームな雰囲気を満喫することができます。郊外にある瓦屋根の日本家屋風の建物で、自然の景色を満喫することができる場所です。なお、前述のかまぼこ板の絵とは、全国から募集された作品を展示しているもので、20年以上続く伝統ある企画展です。描いた人の思いが伝わる小さな作品が一堂に会され、見ごたえのある展示になります。家族での休日のドライブがてら、足を運ばれてはいかがでしょうか。
15歳以下の子どもは無料で鑑賞することができる、美術館です。毎年3月から10月まで開館しており、午前10時から午後5時までオープンしています。小高い丘の上に建設されており、まるで水滴のような形をした建物です。高さ4.5メートルの高さの空間に、柱が1本もない、コンクリート・シェル構造。風・音・光と内部に取り組んで、自然と建物が呼応するような空間を作り出しています。この美術館にはカフェやショップもあります。
「家プロジェクト」は、香川県直島にあります。直島・本村地区に展開しているアートプロジェクトで、現在は7軒が公開されています。それぞれ空き家を改修したりし、アーティストが作品化しています。中には完全予約制の「家」もあります。ベネッセハウスに宿泊の方限定で「家プロジェクトツアー」が一日2回実施されており、作品の解説などを受けながら3,4軒回ることができます。街を散策しながらアートに触れることができます。
自然の中にあるので散歩や外遊びには最適です。
飽きたら図書館で本読みができます。