喜平図書館は一橋学園駅の関東管区警察学校近くにある市立図書館。0歳から小学生の子ども達に絵本の読みきかせと昔話や物語を語ってきかせる「おはなし会」や「絵本のへや」などが開かれています。第2水曜日と第4木曜日の3時~3時30分と4時~4時30分は4歳から小学生向けに、第2水曜日11時~11時30分と0~3歳児と保護者の方向けに、年齢別に開催されるので、子どもの友達作りやママ友作りもできますね。図書館が発行しているえほんだいすきは、月齢別のおすすめ本が沢山載っていますので、ぜひ活用してみてくださいね。
さいたま市にある児童館です。0歳から18歳まで利用することが可能です。4ヶ月から10ヶ月までの乳児が対象のハイハイサロン、1歳半までのハイヨチクラブ、2歳までと2歳以上の幼児が対象になっているものもあります。月齢や年齢に応じたプログラムが組んであるので、親の交流の場所としても活用できそうです。小学生からは、土日に開催されている一輪車タイムというものや、映写会に親子で参加する工作などのプログラムもあります。
JR磯子駅から徒歩5分、「横浜市立 磯子図書館 」の蔵書数は、およそ15万冊(うち児童書約4万3千冊)。館内は磯子区出身の作家(斎藤栄・中野孝次・寺田透など)の著作を集めたコーナーがある。月に数回、「定例おはなし会」を催しており、司書が絵本の読み聞かせを行なっている。また、10代の子ども達向けの特別コーナー「ティーンズコーナー」を設け、読んでみてほしいと思う本や、役に立つと思う本などが集めてある。
入場無料!羽田空港第2ターミナルビル3階にあるディスカバリーミュージアムは、日本初の空港内にある美術館。重厚な雰囲気の館内は、普通の美術館では見かけないラウンジ風のスタイル。ソファを多く配置しているので、美術品をじっくり眺めることができます。700年の歴史を持つ細川家の至宝を管理する永青文庫の常設企画展として開設された館内では、日本人が忘れている日本の美しさや誇りを感じることができる展示を開催。飛行機の待ち時間に貴重な美術品を見られるのでおすすめ。
東京、中野区と杉並区の境にある、陶芸作家、望月集が開設した陶芸教室「陶芸工房 一閑」。初心者からベテランまで、一人一人の自由なペースに合わせた指導が受けられると評判。個展などを中心に作品を発表している、作家の工房ならではの特徴をいかし、現在、10数種類のオリジナルで質の高い釉薬、上絵具を常備している。9種類の粘土と合わせ、焼成法も酸化、還元、上絵等、様々な焼き上がりが楽しめる。1日体験コースもあり。
「渋沢史料館」は東京都北区にあります。渋沢栄一の活動を広く紹介する博物館として、1982年に開館。かつて栄一が住んでいた旧渋沢邸跡地に建っています。栄一の生涯と事績に関する資料を収蔵・展示し、関連イベントなども随時開催されています。旧渋沢庭園に残る大正期の2棟の建築「晩香廬」「青淵文庫」の内部公開も行っていますよ。館内にはミュージアムショップがあり、渋沢栄一に関連した書籍や一筆箋を始めとするオリジナルグッズ等が揃っています。