体感しながら学べる学習施設「浅間火山博物館」。ここでは浅間山の噴火の様子、歴史、周辺の自然などについて模型や映像などで分かりやすく紹介されている。入り口は坂になっていて、まるで火山の地中に入っていくよう。先日オープンした非常食専門レストラン「華山」はカルボナーラなどのパスタ類や、五目御飯などのご飯ものを中心に、15種類ありリーズナブル。周辺にサイクリングロード、遊歩道があり大自然を楽しむことができる。
佐原は利根川の運河によって栄えた町として知られ、特長ある町並みが今も存在し、当時の繁栄ぶりや生活などを垣間見ることが出来ます。川沿いには問屋さんなどが、香取街道沿いには木造の家や重厚な蔵が建ち並び、江戸時代の様子が覗える歴史的景観が残る町並みとして、文化庁より重要伝統的建造物群保存地区に選ばれています。佐原町並み交流館はその町並みに近い場所にあり、無料の休憩所だけでなく、周辺に点在する駐車場の情報や観光情報、町並みガイドなど便利な情報を知ることも出来ますので、ぜひ最初に立ち寄ってみて下さいね。
牛久自然観察の森は県道48号線沿いにある自然豊かな施設。野鳥や自然の動植物を観察したり、多種多様な生き物の生息環境を肌で感じながら散策することができます。ネイチャーセンターでは、自然観察員が常駐していて自然情報を教えてくれたりイベントも開かれています。また、牛久周辺に住む水辺の生き物の展示コーナーや木の温もり溢れる玩具で遊ぶことの出来る木育ひろばうっしっしがあり、お天気に関係なく自然体験ができますよ。
森の中を散策したり、ネイチャーセンターには有料ですが木の玩具がたくさんある広場があり楽しめます。
東大和市立郷土博物館は、1,2階と中2階からなる郷土博物館。狭山丘陵や東大和についての歴史や関わりなどが展示してある常設展示場があり、年に数回特定のテーマに沿った企画展示も行われています。1階には直径14メートルのドームスクリーンを備えたプラネタリウムもあり、季節の星座や天文の話題を取り上げた映写が行われています。喫茶コーナーでは飲食も可能なので、ちょっとしたおやつをもってお出かけするのもいいですね。
小学生の子どもと行きました。建物はコンパクトで、常設で東大和市の歴史が見られる展示物と、企画で絵画が展示されていました。目的はプラネタリウムでしたが、約45分のプログラムで大人300円、子ども100円はとても満足の内容です。混雑もしておらず、のんびりできました。狭山公園など近くのレジャーと併せてのお…
日刊新聞発祥の地、横浜にある日本新聞博物館。新聞やジャーナリズムの役割に関する展示などが行われています。体験コーナーでは、実際に新聞記者として取材したりして新聞を作り上げていくことが体験できます。夏休み等は、子供向けのイベントとして、家族写真を使ったりした写真新聞作りのイベントなども行われていますので、夏休みの自由研究などにも活用できますね。新聞を上手に読むコツなども教えてくれますよ。活字離れの昨今、子どもにぜひ訪れてほしい施設です。
パナソニックが1990年代末より収集・所蔵してきた、20世紀フランスを代表する画家ジョルジュ・ルオー(1871年~1958年)の作品を、広く人々に鑑賞してもらうことを目的に、2003年4月パナソニック東京汐留ビルの建設を機に本ビル4階に開館。館内は照明も用途に応じて使い分け、作品本来の色味が分かりやすく感じられる。ルオーの常設絵画以外は、建築デザインなどに焦点を絞った企画展を実施しているとのこと。
川越の歴史を知ることができる博物館。館内は古代、中世、近代、現代に分かれた展示スペースがあり、出土品や文化財が展示されています。パネルで紹介されているので、だれもが見やすく学ぶことができます。特別展示では毎回趣向を凝らした企画展が開催されており、子どもから大人まで歴史を楽しく学ぶことができます。子どもの自由研究の題材にも最適な場所です。ワークショップが開催されているので、参加される場合は事前予約を。家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
道の駅の2階にある記念館です。日本政府が招いたベルツ医師は、皇室の医師を長い間務めていました。草津を保養地として紹介したりとした功績が分かるようになっています。昔の湯畑の写真や、明治時代の着物、書物入れなども展示されています。草津温泉の歴史や海外でも有名な理由などが写真などとともに解りやすく展示されているので、先に知ることで温泉をより楽しむことが出来そうです。
水戸インターから約10分の場所にあるお菓子夢工房は、お菓子製造の見学やつくりたてのお菓子を購入できるスポット。厳選した材料で水戸名物「水戸の梅」や「吉原殿中」を作る製造工場の様子を2階から見ることができます。店内には亀印自慢の水戸銘菓はもちろん、地元名産品も豊富に揃っています。店内では職人によるきんつば作りの実演など、不定期でさまざまなイベントを開催!水戸観光の際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
二子玉川駅から徒歩20分の場所にある岡本公園は、江戸時代に建てられた建物の見学もできる民家園。園内には江戸時代の民家と蔵が1棟ずつあり、年間を通じてさまざまな行事が開催されています。民家園の外にはすべり台2基・2つ付きのブランコ・スプリング遊具・夏には水遊びもできそうな水場があり、ちびっこが遊ぶのには十分ですが、大きい子には物足りない印象。ベンチや水道・トイレも完備。大人は散策も楽しめるのでおすすめ。
東京都新宿区にある西洋音楽の博物館。世界的にもとても貴重な楽器のコレクションや、幅広い種類の楽譜・図書・楽器の資料を常時展示しており、その数や内容は世界にも類を見ないほどの規模を誇っています。オルゴールの実演ライブやチェンバロ・リュートなどの古楽器を使ったコンサートなども定期的に行わせており、本格的な音楽を無料で気軽に楽しむことができるのが特徴です。家族で本格的な音楽を楽しんでみてはいかがでしょうか。
ハイキングコースや自然観察路が整備された自然豊かな森。広大な森の中には自然に関する展示コーナーやレクチャールームを備えたネイチャーセンターや野鳥観察のための観察舎、キアゲハやイトトンボ、オオムラサキを観られる観察舎が整備されています。園内には自然を観察するための園路が各所に広がっていて、季節ごとに違った種類の昆虫や野鳥、植物などを見ることができますよ。自然観察の森は環境保護の場なので、「何も持ち出さず、何も持ち込まない」が鉄則。
誰でも気軽に入れる無料の展示室です。汐留は日本の鉄道発祥地である地です。当時と同じ場所に同じ外観で2003年に再現されました。鉄道の歴史と汐留のこれまでの発展をしっかりと知ることができる場所なのです。2階建てからなる展示室には当時の貴重な絵や、汐留の土地の流れを紹介する映像まで紹介されています。近代化が進む汐留の地でレトロな歴史を知ることができる素敵なスポットですよ。
江戸時代の町民文化を知ることができる場所。館内には伝統工芸品約50種類400点が常時展示されており、江戸時代の暮らしぶりを実感することができます。現代も続く高原品を作る職人さんも数多く存在し、その中には館内に工房を設け見学や体験を行うことができるところも用意されています。無料で入館できる点も嬉しいポイント。浅草観光の要に、子どもの自由研究の課題に。親子で江戸時代の文化に触れてみてはいかがでしょうか。
午前9時半から午後4時45分までオープンしている博物館です。常設展や企画展を見る場合には無料で、特別展に関してはその時に展示料金が変わります。無料でパーキングが使えるので、小さい子どもが一緒でもラクラク。昭和55年開館という歴史のある博物館で、自然・歴史・民族・芸術という4部門を扱っています。小さい子どもも楽しんで学べるような工夫があるので、家族で楽しめる博物館となっています。是非皆様でお出かけください。
伊能忠敬の生まれた街として、
小江戸佐原の古き良き街並みが広がっています。
ドラマや映画のロケ地としてもよく使われるので、
土日や夏休み冬休みは、観光客であふれています。
街中を走る川を、小舟やカヤックにのって街めぐりでき、
子どもは大興奮です!!
うちの子もひたすらみんなに手を振り続けて、
アイド…