さいたま市中央図書館は、浦和駅東口のコムナーレ8階にある市立図書館。毎週水曜日には、2歳までの乳幼児とその保護者を対象とした赤ちゃんおはなし会や、幼児(保護者可)を対象とした3時のおはなし会、幼児・小学生(保護者可)チュウチュウのおはなし会、など対象別に、絵本の読み聞かせや手遊びなどの催しが開かれています。いずれも申し込みなしで利用できますので気軽に参加してみては。春休みなどの長期休みには、工作や人形劇などの特別な催しも開かれますよ。
さいたま市立美園図書館は美園駅前にありアクセス抜群の図書館。館内には子どもひろばという囲いのあるスペースがあり、靴を脱いで小さな子とママやパパが一緒に本に親しむことが出来るようになっています。約600平方メートルという広さに所蔵冊数約6万冊という館内には絵本やこども向けの書籍も沢山揃っていますので毎日通ってもいいほど。2016年1月に開館したばかりなので新書も新しいものが多く、大きな窓からは明るい日差しが差し込み気持ちのよい読書ができそうです。
絵本の蔵書が多くて0歳から楽しめます。オムツ替え設備もあるので安心です。リトミックやヨガもコミュニティセンター内で開催されています。駐車場もあります。
大和市文化創造拠点シリウス内にある屋内子ども広場。2歳までの乳幼児を対象とした「ちびっこ広場」と3歳から12歳までを対象とした「げんきっこ広場」があり、ちびっこ広場には乳幼児向けの小さな滑り台やボールプールが、げんきっ子広場には、エアトランポリンなどの大型遊具が置かれ、ガラス張りで完全に分かれています。それぞれの対象年齢以外の子どもは入れないため、兄弟で年齢が異なる場合、1歳を過ぎていれば有料の保育士に預けることも可能。初回のみ利用登録が必要なので、保険証や免許証などの身分証明書を忘れずに。
初めて行く際は登録手続きが必要ですが、少し早めに行って、入場待ち時間に完了できます。
入場は安全の為か、完全入れ替え制です。子供がまだ遊びたいと愚図っても言い聞かせることが出来るので助かりますし、大人数で充分に遊べなかった、ということもありません。
スタッフの方も一緒になって遊んでくれますし、ダンス…
東浦和図書館は、越谷街道沿いプラザイースト1階にある市立図書館。浦和レッズやJリーグ・世界のサッカー事情などのサッカー関連の資料の揃った専門コーナーが作られていて、サッカー好きな親子にも人気の施設です。館内はベビーカーでの入館もできますし、もちろん児童書のコーナーには、座って親子で絵本を楽しむことのできるキッズスペースもありますよ。ほぼ毎週幼児向けや小学生向けの読み聞かせのイベントも行われていますので、気軽に参加してみては。一部事前申し込みが必要なものもありますので、HPをチェックしておでかけ下さい。
子供用の本が置いてある場所にはキッズスペースがあります。
背の低い机とイスがあり、親子一緒に座って絵本など読めます。
図書館に入ってすぐのところに、子供が乗れるカートが置いてあります。(台数は少なめです。)
市川市本行徳公民館は、旧江戸川沿いの消防署の隣の小さい公民館です。図書室があり、絵本も置いてあります。夏場にはプールも使えるようで、幼児向けプールもあり、おむつが外れたこどもなら利用できるそうです。隣には行徳児童公園もあり、外遊びもできますよ。トイレにはベビーシートがありますし、授乳室として控室の和室を利用させてもらえますので、スタッフに声掛けしてくださいね。子育て世代向けの読み聞かせなどを行っているサークルや各種大人向けサークルもたくさんありますので、チェックしてみるといいですよ。
喜平図書館は一橋学園駅の関東管区警察学校近くにある市立図書館。0歳から小学生の子ども達に絵本の読みきかせと昔話や物語を語ってきかせる「おはなし会」や「絵本のへや」などが開かれています。第2水曜日と第4木曜日の3時~3時30分と4時~4時30分は4歳から小学生向けに、第2水曜日11時~11時30分と0~3歳児と保護者の方向けに、年齢別に開催されるので、子どもの友達作りやママ友作りもできますね。図書館が発行しているえほんだいすきは、月齢別のおすすめ本が沢山載っていますので、ぜひ活用してみてくださいね。
入ってすぐの場所にキッズコーナー(子ども向けの本が置いてあるスペース)があります。紙芝居や乗り物の絵本、少しお兄さんお姉さん向けの本など、内容も充実しており、小学生くらいまでなら十分楽しめると思います。靴を脱いで本が読めるスペースもあるので、小さなお子様連れでも大丈夫です。ただ土日は非常に混むのと、…