JR磯子駅から徒歩5分、「横浜市立 磯子図書館 」の蔵書数は、およそ15万冊(うち児童書約4万3千冊)。館内は磯子区出身の作家(斎藤栄・中野孝次・寺田透など)の著作を集めたコーナーがある。月に数回、「定例おはなし会」を催しており、司書が絵本の読み聞かせを行なっている。また、10代の子ども達向けの特別コーナー「ティーンズコーナー」を設け、読んでみてほしいと思う本や、役に立つと思う本などが集めてある。
池袋駅の喧騒から少し離れた場所にある図書館。さほど大きな図書館ではありませんが、一般用の座席から児童用の座席まで用意されており、大人も子どもも誰もが気軽に利用することができます。パソコンを持ち込むことができる席もありますが、LAN設備はないのでその点にはご注意を。週に1回のペースで、赤ちゃんや児童を対象とした読み聞かせも行われています。最新作は取り寄せることもできるので、都会の図書館を利用されてはいかがでしょうか。
横須賀市内最大級の図書館。蔵書数も多く、新書も豊富に揃えられているので、お気に入りの一冊賀必ず見つかることでしょう。子ども用の本や、ソファー席があるので、子どもを連れていくのもお勧め。静かに本を読む習慣を子どものころにつけておくことで、情操教育やしつけの一環として利用することができます。図書館の前には公園があるので、そちらで本を読むのもお勧めです。なお、駐車場が無料なので、車で置くこともできます。気軽に利用されてみてはいかがでしょうか。
桶川駅から徒歩5分の場所にあるさいたま文学館は、埼玉県ゆかりの文学者の作品の展示や文芸講演会・映画会などを行っているスポット。常設展では埼玉県とゆかりの深い文学者19人と永井荷風コレクションについて紹介。土日には作家にスポットを当てた展示案内も行っているので、詳しく聞きたい方におすすめ。毎月第2土曜日にはちびっこから小学生を対象とした「おはなしのへや」が行われ、季節に合わせた楽しいおはなしを楽しめますよ。
二子玉川駅から徒歩22分の場所にある世田谷区立鎌田図書館は、畳の児童コーナーのある子ども連れに人気のスポット。区民センターの地下にあり、幅広い年齢層の方に利用されています。館内は比較的新しいため清潔感があり、空間が広く造られているので開放的で居心地抜群。絵本の読み聞かせや紙芝居・ストーリーテリングなどを行うおはなし会や赤ちゃんおはなし会を開催。ご近所の方はお散歩がてら立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
「柿木図書館」は、杉並区にある図書館です。図書館の周りには農地も多く残っており、館内閲覧コーナーからは緑地などの緑が視界に入ってきます。晴れた日に目を外に向ければ、木漏れ陽によるやさしい景色を楽しむことができます。館内なら、児童室コーナーや新聞・雑誌コーナー、郷土資料コーナーなどがあります。本の読み聞かせや赤ちゃんタイムなどのイベントも行っています。イベントは、ホームページのイベントカレンダーで確認できます。
「江東区立城東図書館」は、昭和30年に開館された歴史ある図書館です。都営地下鉄新宿線西大島駅から徒歩1分のところにあり、福祉会館や児童館、学童クラブや日急診療所などを併設した総合区民センターの4階にある図書館です。インターネット開放端末も2台あり、多くの方々が利用しています。開館時間は、火曜日から土曜日は午前9時から午後8時、日曜日、祝日・休日、12月28日は、午前9時から午後5時となっています。月曜日が休館日となっています。
東急田園都市線高津駅から徒歩5分ほどのところにある図書館。児童図書コーナーや、子どもに読み聞かせができる部屋もあります。近くには「溝口緑地」という公園もあるので、天気の良い日はどちらも行ってみてはいかがでしょうか。
杉並区西荻窪の区立図書館。荻窪八幡神社の南側、閑静な住宅地の中にあり地域の方々に親しまれている図書館です。1階が一般書架、2階が児童書コーナーとなっています。2階には他に、おはなしのこべや、多目的ホールを備えています。子ども向けに水曜日と土曜日の週二回、おはなし会あり。参加スタンプを集めてお楽しみプレゼントと交換するのも楽しみです。映画会や赤ちゃんタイムなど、子連れで参加できる機会も多くおすすめです。
伝統ある「旧都立日比谷図書館」を継承した新しい文化施設。地域の人々の知識の入り口となるよう、本や資料が取り揃えられ、ゆったりと鑑賞ができるスペースを擁しています。ミュージアムスペースがあり、常設展示はもちろん様々な特別展示が随時開催されています。東京をテーマに本やグッズを販売しているショップがあり、ふぁふぇスペースも完備。無線LAN完備なので、心おきなく調べ物や勉学に励むことができる場所です。ゆったりと読書を堪能できる図書館として、気軽に利用されてみてはいかがでしょうか。
新しく清潔感のある建物が印象的な図書館。館内の本は、低めの棚に収納されており、子どもでも利用しやすい工夫がなされています。また、小さい子ども用のエリアが用意されているのも嬉しいポイント。低めのソファーが置かれており、親子で絵本などの読み聞かせをすることができます。なお、入口の表記が大里生涯学習センターと書いてあり、図書館の表記がないので見失わないようご注意を。この入口から入ると、図書館の入り口がすぐにわかるようになっています。親子で気軽に利用されてみてはいかがでしょうか。
駅前にある世界中の絵本を集めた図書館。館内には所狭しと絵本や童話集が並べられており、誰もが知る物語から、ニッチな作品まで豊富なラインナップ。その場で子どもに読み聞かせることができるので、小さな子どもを連れて行くのもおすすめ。仕掛け絵本など、単価が高くかさばってしまい、自宅にそろえるのが難しい作品も数多く収容されています。乳幼児から2歳ごろまでを対象としたお話会も定期的に開催されているので、子どもと一緒に参加されてはいかがでしょうか。
児童向け図書も充実しています。子供優先の椅子も用意されているので椅子の少ない大人向けスペースに比べゆっくり本を選ぶことができます。建物が古いためトイレは綺麗ではありません。オムツ替えのシートがあったかどうか定かではありませんがオムツ替えなどはあまりオススメできません。