日本唯一建築様式「四方懸造」としても有名な笠森寺観音堂。 大岩の上にそびえる観音堂で、国指定の重要文化にも指定されています。自然に囲まれた豊かな景観も魅力で、四季折々の美しい景色を楽しむことができます。祈祷や御札参りで訪れる方も多いです。施設内をゆっくり見てまわるのも心地よく、お参りと合わせて散策も楽しんでみるのもおすすめ。特に紅葉シーズンの、美しく色付く木々の姿は圧巻ですよ。観光やお出かけがてら、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
佐原は利根川の運河によって栄えた町として知られ、特長ある町並みが今も存在し、当時の繁栄ぶりや生活などを垣間見ることが出来ます。川沿いには問屋さんなどが、香取街道沿いには木造の家や重厚な蔵が建ち並び、江戸時代の様子が覗える歴史的景観が残る町並みとして、文化庁より重要伝統的建造物群保存地区に選ばれています。佐原町並み交流館はその町並みに近い場所にあり、無料の休憩所だけでなく、周辺に点在する駐車場の情報や観光情報、町並みガイドなど便利な情報を知ることも出来ますので、ぜひ最初に立ち寄ってみて下さいね。
結縁寺(けちえんじ)は千葉県の印西市にある彼岸花の名所。お寺の住職さんが常駐しているわけではありませんが、周辺に咲く彼岸花を鑑賞したりしながらの散歩をすることが可能です。ベビーカーでの走行は、敷居があったりするので少し困難な場所もありますが、周辺の散策路でしたら問題ないかも。駐車場もありますので、ゆっくりと周辺の史跡なども含め散策できますよ。のどかな里山風景が残る静かな場所なので、秋を感じられる良い場所です。
毎年彼岸花やコスモスを見に行きます。
とても静かで落ち着いたお寺です。
シーズンでありながら人が少なく、運が良ければカワセミを見ることも!
自然が豊かなので、息子は毎年こちらで虫取りするのを楽しみにしていますよ。
千葉県立美術館には、直接触って鑑賞できる彫刻作品が常置展示されていたり、美術に関する図書や情報を提供する情報資料室、バリアフリーの8つの展示室などがあります。実際に自分で作ってみる実技講座やワークショップなども行われていて、事前の抽選制ではありますが参加することができますよ。夏休み等は、普段見ることのできない美術館の裏側を巡るツアーなども行われていて、子どもの頃から美術を身近に感じる良い機会が得られます。
ガラス製品を自分好みに作り上げることができるガラス工房です。セミオーダーとフルオーダーから選べるので、最初から自分の意見を取り入れてもらって、自分だけの作品を作ることが可能。例えば、子どもが自分に書いてくれた似顔絵をプレートやマグカップにして残したりすることができるので、世界にたった一つのもの作りが可能。大切な日の記念品作りにぴったりです。是非ギフトなどのオーダーメイド品として、ご注文ください。
やちよ 絵手紙の森美術館は千葉県の八千代市にある絵手紙の美術館。飾らない絵と言葉を、誰かに喜んでもらいたいという優しい気持ちを伝えるために、真心を込めてはがきや色紙にしたためた、贈る手紙。その素敵な絵手紙の数々が展示してあります。 ベビーカーでの入館も可能で、優しい間接照明の灯る館内で、リラックスしながら観覧できますよ。絵手紙の販売も行っていますので、こころに染みる作品を探してみてはいかがでしょうか。
3ノットで1.5mの厚さの氷を砕く能力を持つ砕氷船。海上自衛隊が所有するもので、様々な基地に停泊しているときは見学をすることができます。なお、見学は無料ですが事前予約が必要な場合があるのでその点にはご注意を。船内の計器を見ることができるほか、周辺ではカレーなどの食べ物の出店がったりとお祭り気分を味わうことができます。日本の領海を守るため、あらゆる研究にため、働く最前線の船を体験しに親子で参加されてみてはいかがでしょうか。
千葉県茂原市にあるモータースポーツ施設の茂原ツインサーキットでは、株式会社ヴィスポが、キッズバイクとキッズカートの体験講習会「キッズレーサーコム」イベントを定期的に実施しています。全てレンタルなので、手ぶらでモータースポーツ体験を受講できるイベントとなっていますよ。大人から子どもまで楽しめるので、家族で挑戦してみるのもいいですね。大人の方を対象とした、初心者体験コースもあります。子どもと一緒に参加するときは、ペアカートがおすすめです。
伊能忠敬の生まれた街として、
小江戸佐原の古き良き街並みが広がっています。
ドラマや映画のロケ地としてもよく使われるので、
土日や夏休み冬休みは、観光客であふれています。
街中を走る川を、小舟やカヤックにのって街めぐりでき、
子どもは大興奮です!!
うちの子もひたすらみんなに手を振り続けて、
アイド…