手賀沼のほとりにある「人間と鳥との共存」をテーマに、国内初の鳥だけを扱った博物館。鳥の起源に始まり、鳥に関する色々なことが学べる内容となっている。常設展示は「手賀沼の自然と鳥たち」、「鳥の世界」、「人と鳥の共存」の3つのテーマからなっていて、四季折々の様子をジオラマで紹介している。2階多目的ホールでは、鳥の資料を手に取ることができ、鳥の工作もできる。3階に展示されている約300羽の「世界の鳥」は圧巻。
柏駅から徒歩3分の場所にあるパレット柏は、市民の出会いや学び、創造の場として利用できるスポット。館内には柏市民交流センターと柏市民ギャラリー、柏市国際交流センター、柏市男女共同参画センター、市民活動サポートコーナーが入っています。不定期でさまざまなイベントや講座、展示会などが開催されているので、趣味や学びの幅を広げるのにもおすすめ。また、交流センターにあるミーティングルームや多目的スペースなどは、少人数から利用できます。
東金駅から車で5分のところにある科学館。スピンボールやジャイロによって遠心力を体感、ドライビングシミュレーターで交通安全の重要性を学んだりすることができる体験型の科学館です。お子さんと一度行ってみてはいかがでしょうか。
「松戸市民会館」には、プラネタリウム室があります。昭和53年に開設され、解説員によるライブ解説のみの投影を行っています。季節に合わせたさまざまなプログラムを実施しており、、子どもから高齢者まで楽しむことができますよ。番組の内容は2カ月ごとに変わり、土日祝日の午後の時間は子供向けの内容となっています。「NAOKO SPACE PLANETARIUM」という愛称で親しまれていますが、これは、松戸市出身の宇宙飛行士、山崎直子さんが命名しました。
飛行機の歴史や、大空への夢を育むための展示施設です。ここでは、展示施設の管理や、紙飛行機工作教室などのイベントも行われています。稲毛子ども航空科学クラブでは、実験とものづくりを通じて、子どもたちが、「作り」、「原理を知り」、さらに「工夫をこらして」科学を楽しむ場を提供することを目的としています。「飛ぶ」をテーマに、毎回「ものづくり」を楽しむとともに、ものが動く原理を実験や、お話によって学習します。