千葉市の中央、53ヘクタールを超える緑あふれる県立公園。子供向けに無料の工作教室がおこなわわれてるつくしんぼの家や季節の花が美しい広場はレクリエーションエリア、文化ホールや図書館・庭園のあるカルチャーゾーン、里の森や原っぱのネイチャーゾーン、陸上競技場、野球場、弓道場のあるスポーツゾーンと4つのエリアに分かれています。四季折々のイベントも多数。野鳥が飛来する池もあり、房総の植物を学べる生態園が隣接。県立中央博物館も園内にあります。
湾岸道路に沿って作られた都市の中にある憩いの公園。BBQができる炊事場所やお花見やボール遊びができる大きな広場、水遊びができる池や川、こども達が思いっきり遊べる大型遊具などがあります。家族みんなで出かけて、元気に遊んでみてはいかがでしょうか。
建築家安藤忠雄氏が設計したさくら広場は、パナソニックの社有地にある桜の名所。園内にはソメイヨシノが505本植えられ、桜が咲き誇ります。噴水のある大きな池の周りのさくら回廊からは、幕張新都心をバックにした園内全体を一望。すぐそばには京葉線が通っているので、電車と桜を同時に撮影する方もいるとか。桜の他にもバラ園や四季折々の花が植えられ、季節ごとの景色を楽しむことができますよ。公園には駐車場がないので、バスでの来園が◎。ショッピングの際に立ち寄るのもおすすめ。
桜の開花時期に合わせて、家族で毎年訪れています。満開の時期には、近隣ではなかなか見られない見事な景色を楽しめます。公園内はベビーカーの赤ちゃんのお散歩にも良いし、幼稚園生、小学生が元気に走り回る姿も見られます。入り口にいる管理人さんが、その年の開花状況等親切に教えてくれます。
千葉市発祥の地。鎌倉幕府を開いた源頼朝の重鎮、千葉常胤の父が居館を構えたことに由来します。公園の名は、園内にある茶室と茶店、いのはな亭からとられており、その周辺には見事な日本庭園が整備されています。そのほか、郷土博物館として開放されている亥鼻城があり、この地の歴史について資料やパネル展示で詳しく知ることが可能。桜の名所としても知られており、春には桜が咲きほこり、多くの観光客で賑わいを見せます。普段のお散歩に、春のお出かけに、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
お花見の時期は混んでますが、普段は空いてます。
近くでお城が見えて子供は興奮してました。
甘味処も併設されてるので、疲れたらすぐ休憩できるのもおすすめポイントです。
広くて1日中でも遊べます。春には桜が綺麗に咲いていてお花見にもってこいです。夏にはジャブジャブ池があり、秋には木の実拾いができます。アスレチックや無料のBBQ場(要予約)もあり子どもから大人まで楽しめます。