千葉市発祥の地。鎌倉幕府を開いた源頼朝の重鎮、千葉常胤の父が居館を構えたことに由来します。公園の名は、園内にある茶室と茶店、いのはな亭からとられており、その周辺には見事な日本庭園が整備されています。そのほか、郷土博物館として開放されている亥鼻城があり、この地の歴史について資料やパネル展示で詳しく知ることが可能。桜の名所としても知られており、春には桜が咲きほこり、多くの観光客で賑わいを見せます。普段のお散歩に、春のお出かけに、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
1年を通して旬の野菜や果物がなっています。4月のタケノコから始まって、ブドウ、ナシ、栗にサツマイモと収穫することができます。お弁当の持ち込みも可能になっていて、ブドウ棚の下が休憩所になっているので、そこで食べることが出来るのでピクニック気分も味わうことが出来そうです。車でのアクセスも良好で、駐車場も広く無料になっています。食育の一環としても活用できそうです。
貝塚インターから車で10分!若松みどりの栗園は、くり拾いやタケノコ掘りを楽しめるスポット。国道51号沿いに黄色い看板が出ているのでわかりやすい。8月下旬から10月上旬がくり拾い、3月下旬から5月中旬がタケノコ掘り、4月上旬から6月下旬がフキ狩りが体験可能!入場は無料で、ゲットしたものの重さの分だけ料金を支払うシステム。園内には、イガからちょっぴり顔を出したくりがたくさん!子ども連れでも楽しめて◎。
お花見の時期は混んでますが、普段は空いてます。
近くでお城が見えて子供は興奮してました。
甘味処も併設されてるので、疲れたらすぐ休憩できるのもおすすめポイントです。