千葉市の中央、53ヘクタールを超える緑あふれる県立公園。子供向けに無料の工作教室がおこなわわれてるつくしんぼの家や季節の花が美しい広場はレクリエーションエリア、文化ホールや図書館・庭園のあるカルチャーゾーン、里の森や原っぱのネイチャーゾーン、陸上競技場、野球場、弓道場のあるスポーツゾーンと4つのエリアに分かれています。四季折々のイベントも多数。野鳥が飛来する池もあり、房総の植物を学べる生態園が隣接。県立中央博物館も園内にあります。
千葉市発祥の地。鎌倉幕府を開いた源頼朝の重鎮、千葉常胤の父が居館を構えたことに由来します。公園の名は、園内にある茶室と茶店、いのはな亭からとられており、その周辺には見事な日本庭園が整備されています。そのほか、郷土博物館として開放されている亥鼻城があり、この地の歴史について資料やパネル展示で詳しく知ることが可能。桜の名所としても知られており、春には桜が咲きほこり、多くの観光客で賑わいを見せます。普段のお散歩に、春のお出かけに、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
千葉駅東口から歩いて約15分の総合公園。野球場やプール、体育館などの運動施設と、四季折々の花が楽しめる。6月下旬から7月の間は、約2000年前の実から芽生えたことで有名な、大賀ハスが咲き人々の目を楽しませる。子ども用の遊具はもちろん、平地と小高い丘のエリアがあるが、スロープが設備されており、ベビーカーでも安心して通ることができる。3月から11月まではボートの貸し出しを行っており、家族連れなどで楽しめる。
お花見の時期は混んでますが、普段は空いてます。
近くでお城が見えて子供は興奮してました。
甘味処も併設されてるので、疲れたらすぐ休憩できるのもおすすめポイントです。