船橋市が運営する児童施設です。年齢にあった部屋がいくつか用意されていて、未就学児とその保護者が遊べるお部屋の「遊戯室」、ドッジボールやバスケットボールをして遊ぶことができる「体育室」絵本や児童書だけでなくマンガも読める「図書室」、人形遊びや将棋、ボードゲームなどで遊べる部屋で、乳幼児親子のランチルームとして利用できる「プレイルーム」、ボードゲームなどをして遊べたりする「工作室」、卓球ができるお部屋の「集会室」などがあります。お子様を安心して遊ばせることのできる施設です。
「サッポロビール千葉工場」は、黒ラベルを作る工程を見学することができます。所要時間は約10分から20分で、定員は約30名となっています。参加費は無料です。「サッポロ生ビール黒ラベル」の誕生秘話や、原料や製造へのこだわりを、千葉工場の醸造設備と共に学び、見学の最後は、できたての「黒ラベル」をテイスティングすることができます。施設内にはジンギスカンやバーベキューを楽しめるレストランもあり、家族で楽しめる施設となっています。
平成12年11月に飛ノ台貝塚の貴重な遺跡を保存するとともに、屋外展示施設として「史跡公園」と、飛ノ台貝塚や市内の縄文遺跡から出土した遺物等の展示をする「博物館」としてオープンしました。1階がギャラリーコーナーになっていて、企画展をはじめとしてコンサートなど多目的な利用がされています。2階は飛ノ台貝塚で発掘された遺物が展示されています。また、復元住居、炉穴、貝塚の模型やグラフィック、映像などを使って飛ノ台貝塚の歴史を紹介しています。3階は縄文遺跡で発掘された遺物を通して、縄文時代の人々の生活を紹介しています。親子で来て楽しんで学べる場所になっています。
駅前にある世界中の絵本を集めた図書館。館内には所狭しと絵本や童話集が並べられており、誰もが知る物語から、ニッチな作品まで豊富なラインナップ。その場で子どもに読み聞かせることができるので、小さな子どもを連れて行くのもおすすめ。仕掛け絵本など、単価が高くかさばってしまい、自宅にそろえるのが難しい作品も数多く収容されています。乳幼児から2歳ごろまでを対象としたお話会も定期的に開催されているので、子どもと一緒に参加されてはいかがでしょうか。