日本の伝統調味料醤油を作る工場。こちらは個人でも見学をすることができ、醤油造りの工程はもちろん、江戸時代から続くヤマサ醤油だからこそ見ることができる貴重な展示品を間近に観察することが可能。珍しいものだと、大正末期に輸入されたディーゼル機関車も展示されており、鉄道ファンからも熱い視線が送られている穴場でもあります。また、工場見学センターの売店限定で販売されているソフトクリームは必食。醤油が使われたソフトクリームは、甘さの中に醤油の深いコクを感じることができる特別な味を体験することができます。子どもの自由研究の題材にも最適な場所。家族で行かれてみてはいかがでしょうか。
いちご狩りに食事も同時に楽しめる場所です。お出かけのプランなどを考えるときに食事をドコでどのタイミングで摂るか悩む所です。この大地農場は隣に食事をする場所があるので、そんな悩みを解消してくれます。いちご狩りは高設栽培という技法で、腰の高さにイチゴが実っているので腰に不安があっても大丈夫です。種類も豊富なので自分のお気に入りが見つかるはずです。食事は、お任せのコースになっていて房総の山と海の幸を取り入れてあり、目でも舌でも楽しめる場所になっています。
千葉県君津市にある、いちご狩りを手軽に楽しむことができる観光農園。ケニアのスワヒリ語で「のんびりゆっくり」という意味をもつ名前の農園で、大地の時間の流れを感じてもらえるいちご農園をモットーとしています。 立ったままいちご狩りを楽しむことができる高設培土栽培なので、老若男女問わず気軽にいちご狩りができるのが魅力です。また竹馬やシャボン玉などの子どもが遊べるものが充実しており、おむつ交換台も完備しているので、小さな子ども連れでも安心していちご狩りを楽しむことができるのが特徴です。
ヒルトップブルーベリー園は市原市にある農園。長柄町と市原市の境あたりにあります。場所が分かりづらいので初めての来園の際には、茂原街道にある道の駅ながらで待ち合わせをして、現地へ案内されます。現地には駐車場はありますがトイレは無く、道の駅ながらにはゆったりと寛げる場所や多目的トイレもありますのでそちらでもろもろ済ませて向かいます。前日までに予約をして実の状態を確認してから向かうと良いでしょう。ベビーカーでの入園も可能ですし、低い位置に実を付けますので小さなお子様でも十分楽しむことができますよ。
「農業体験農園田舎日記」は、千葉県にあります。九十九里浜中央に位置し、田植え体験や稲刈り体験などが、一人でもご家族でも体験することができます。日帰り体験の他、宿泊体験も行っています。また、農業体験以外にも、カヌー体験や乳しぼり体験、そば打ち体験など、様々なことを体験することができ、とても人気の施設となっていますよ。いちご狩りやイチゴジャム作り体験なども行っており、たくさんのご家族が利用しています。
1年を通して、ジャガ芋掘り、とうもろこし狩り、トマト食べ比べ、ブルーベリー食べ放題、スイカ狩り、さつまいも掘り、落花生狩りなど、いろいろな味覚狩りやイベントを楽しむことができる施設です。無農薬なので、とうもろこしの生かじりなどもできます。大地の恵み、大地の力、無農薬の土で微生物・良菌等が健康で美しい野菜を育てます。野菜の収穫体験はこどもなら無料で行うことができますトラクターの体験乗車など、普段体験することができない体験をすることができます。
「六万坪収穫体験型農園イクア」は、千葉県にあります。広大な畑が自慢の観光農園となっています。初夏はじゃがいもやとうもろこし、秋からはさつまいもや落花生を収穫することができますよ。子どもからお年寄りまで、幅広い年齢層の方々が楽しめる施設となっています。また、併設してある直売施設の野菜スタンドでは旬の野菜が格安で購入することができます。営業は13時から17時で、予約が必要となります。駐車場も完備されています。