ポッポの丘は、ファームリゾート鶏卵牧場が運営するスポット。いすみ鉄道の古い車両や、古くなり解体される運命であったディーゼル機関車やブルートレインなどの車両が屋外に展示されています。ギャラリーや農産物、鉄道グッズの販売やカフェの営業もされていて卵を買いに来るお客さんだけでなく鉄道ファンや子供たちにも愛されています。牧場内には「たまごかけごはんとコーヒー」が楽しめるカフェもオープンし採れたての新鮮卵でつくるTKGがいただけます。家族のレジャーにピッタリ!
「須藤牧場」は千葉県にあります。牛と触れ合えたり、様々な体験ができると、大人にも子どもにも人気のスポットとなっていますよ。乳絞りに挑戦したり、子牛にミルクをやったりと、日常では味わえない自然体験ををすることができます。また、搾りたてのミルクを使ったバター作りや、サクサクのピザ作りも大人気!可愛らしい羊毛クラフト体験は、お土産にもぴったりと大好評です。いずれも1週間前までの予約が必要となっています。
千葉県酪農のさとは、徳川吉宗公が牛乳を使って乳製品を作ったことが日本の酪農の始まりとされ、日本酪農発祥の地として作られました。長い歴史のもとに発展してきた安房の酪農の経過や関連資料などを閲覧できる酪農資料館。ヤギが放牧されている酪農広場。乳牛を研究している嶺岡乳牛研究所などがあり,「千葉県史跡」にも指定されています。ヤギが放牧されている酪農広場には牧草に遊歩道があり散策出来ますが、急斜面でベビーカーだとちょっと大変かもしれません。ウェルカム広場では、ベンチに座ってお昼を食べたり、休憩したり、柵の向こうのヤギを眺めたり、 芝生の小山(牛の胃の形をした築山)に登ったり牧場の空気を満喫できますよ。
牛とウサギがいて子供は大喜びでした。併設されてあえるカフェでソフトクリームも、食べられます。濃厚で美味しいです。