「木枯らし紋次郎」のふるさとが三日月村です。村に一歩足を踏み入れると、火の見やぐらや屋台絵馬堂、水車小屋など、江戸情緒ゆたかな山村風景が広がっています。木枯らし紋次郎エリアと笹沢先生の書斎を再現したコーナーや映像コーナーなどに分かれ、訪れたファンを楽しませてくれます。部屋ごとに複雑な仕掛けが施されているからくり屋敷や、おかしな気分が楽しめる不可思議土蔵、暗黒の地底探検ができる怪異現洞など、子どもが喜ぶ遊べる施設もあります。
「妙義神社」は、群馬県富岡市にあります。江戸時代の権現造りとなっており、本社・唐門・総門は国指定重要文化財に指定されています。1500年以上の歴史ある神社で、パワースポットとしても人気があります。総門をくぐってすぐのところにある石垣ひとつをとっても、その緻密な積み上げ方に当時の技術の高さを感じることができます。また、青銅製の燈籠は美しく細かな装飾が施されています。大鳥居の脇には3本の樹齢500年を超える杉があり、この三本を結ぶ三角形の中がパワースポットと言われています。細かいところまでゆっくりと見て、感じて周りたい神社となっています。
「赤城南面千本桜」は、群馬県前橋市にある桜の名所です。道沿いに約3.5キロ、ソメイヨシノが約1400本咲き誇ります。桜のトンネルができ、見ごたえ抜群!地域の方々が除草や桜の手入れなどを行い、毎年綺麗な花を咲かせています。桜まつりも開かれ、開催期間には様々なイベントが行われたり、地元のグルメや物産物などの販売なども行われていますよ。夜にはライトアップもされ、昼間とはまた違った桜の姿を見ることができます。
草津温泉の有名な湯もみショーが観られる施設。湯畑の西側、2015年4月に建て替えられた大正ロマン風の建物です。草津節などの湯もみ唄を歌いながらの湯もみは、草津に行ったら一度は観たいですね。湯もみ体験も先着順でできますよ。湯もみショーは午前と午後の1日6公演。土日祝日のお昼の時間帯は湯もみ体験のみ可能となっています。小学生以上なら体験できますので、草津の思い出に訪れてみてはいかがですか。
草津温泉街の西のはずれ、いたることろで湯煙やお湯が湧き出る公園。温泉街から歩いて10分ほどです。広い河原のあちこちに岩が転がり、お湯が川になって流れている様は独特の風景。お湯のながれる河原を歩くなんて、珍しい体験ができますよ。川をせき止めた足湯は無料で利用可能。奥には西の河原露天風呂があり、自然の中で大きな露天風呂を満喫することも。草津温泉へ行かれた際は、ぜひ行ってみてください。
草津温泉のすぐ手前、観光情報も充実した道の駅です。おみやげもたくさん販売されており、草津温泉への行き帰りに便利です。草津温泉を世界へ紹介したベルツ博士の記念館や、日本・ドイツロマンチック街道資料館などの施設も併設されており、道の駅としてだけでなく見所があります。イートインスペースでは、花豆ソフトクリームなど名物も。道の駅の周辺に少し散策できる公園があるので、ドライブの休憩に訪れてみてください。
榛名山の山肌を登るロープウェイ。季節によってその色を変える山の景色と、関東平野の広大な遠望を眺めることができます。榛名湖周辺ではイルミネーションも行われており、ロープウェイで山から降りてきた後も楽しめる要素が揃えられています。打ち上げ花火が行われることもあり、見ごたえ抜群。ロープウェイは夜間運行されることもあるので、ホームページでご確認を。東京から2時間ほどと小旅行に最適な距離にあるので、休日のお出かけに、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
赤城山付近の観光案内に特化した施設。病にあり、トレッキングやドライブの拠点として利用することができます。館内には白樺の森文学コーナーがあり、赤城山ゆかりの文人について作品や資料を展示して紹介されています。また、コーヒーや軽食をいただくことができるお店が入っているので、休憩に立ち寄るのもおすすめ。トイレの設備も整えられているので、小さな子ども連れでも安心。ツツジに紅葉と、四季を通して楽しむことができる赤城山へ、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
「観音山」は、群馬県高崎市にあります。高さ40メートル以上の「高崎白衣大観音」が市のシンボルとなっています。胎内拝観ができ、観音様の肩の高さまで登ることができますよ。また、「観音山ファミリーパーク」という公園があり、こちらでは「ロング滑り台」や「幼児向け滑り台」、「ふわふわドーム」などの遊具がたくさんあり、楽しそうに遊ぶ子供たちの姿が見られます。バーベキュー場もありますよ。広い駐車場も完備されています。
昭和31年開園の、日本の歴史公園100選にも選ばれた公園です。季節には様々な花が咲き、美しい花を見に来る人々で込み合います。多目的トイレ完備で、施設の整った公園。滑り台、ブランコ、鉄棒、ジャングルジムなど、子どもが喜ぶ遊具もあるので、家族連れに大人気です。また、ゲートボール場や野球場などもあり、毎日たくさんの方々に親しまれている大きな公園。是非遊びにきてみてください。きれいなお花が待っています。
昭和37年に営業を開始したロープウェイ。温泉街の不如帰駅から見晴駅までを4分で行くことができます。ロープウェイは15分間隔で運転しているので、時間を気にせずふらっと立ち寄ることが可能。温泉めぐりのついでに、雄大な自然と町の風景を楽しまれてはいかがでしょうか。また、見晴駅周辺にはトレッキングコースもあり、森の中を気軽に歩くことができます。温泉で癒され、景色に癒され、森の空気に癒される場所へ、家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
忍者屋敷や、立ってななめに傾く?分からない構造の家もあり、家族で楽しめました!