国内有数のこんにゃくの産地として知られる群馬県にある、こんにゃくに特化した施設です。映像やパネルを見ながら、2種類のこんにゃくの製造ラインを見学するなか、こんにゃくにまつわる知識や雑学を養えます。また、こんにゃくづくり体験(有料)や、さまざまなこんにゃく料理を味わえる無料バイキングコーナーなど、嬉しいサービスが満載。気に入ったこんにゃくは、隣の売店で買うこともできますよ。
日本で初めて作られた器械製糸場の跡地を見学することができます。明治政府がつくった官営工場の中で、ほぼ完全な形で残っているのは富岡製糸場だけ。地域の長い取り組みの成果が実を結び、2014年には世界文化遺産に登録されました。日本の近代化の象徴とも言えるこの場所で、子どもと一緒に歴史に思いを馳せてみては。(画像提供 富岡市・富岡製糸場)
東日本を中心に有名デパートに出店している「ガトーフェスタハラダ」。美味しいラスクの代名詞として有名ですが、高崎市にある「ガトーフェスタハラダ本社工場」では、ラスクのできるまでを見学することができます。 ラスクの製造に使われる最新鋭のマシンが効率よく動く製造ラインは、子どもだけでなく大人も思わずうなってしまう見応えがあります。見学のあとは、おいしいラスクでひと心地ついてくださいね。9名以下での見学の場合は、事前の申し込みは不要とのこと。思いついて出かけられる気安さもまたうれしいです。
売り場の建物はまるで宮殿かのようです。駐車場も広いです。
「モノ:ファクトリー」は、群馬県前橋市にある廃棄物処理工場内にあります。こちらでは、工場見学やワークショップを行っており、子どもから大人まで多くの方々が訪れています。工場見学では、プラスチックや金属など様々な廃棄物を大型機械で粉砕したり手作業で分別する作業を見学することができます。ワークショップでは、「LANケーブルを使ってコースターを作ろう」や「コーヒーの麻袋でコースターをつくろう」などの様々なものづくりができます。どちらも予約が必要です。
大胡電車庫では、車庫にある車両の見学ができます。ベビーカーでの見学もOKなので、赤ちゃん連れにも安心ですね。見学は予約必須ではないですが、突然行くとすぐに案内できない時もあるそうで、事前に連絡した方がスムーズです。見学の他にも鉄道イベントの開催場所になることがあるので、気軽に行ってみてはいかがでしょうか。
2003年にオープンした、SUBARUの歴代の車や技術や安全への取り組みなどを紹介している、施設です。見学には、予約をする必要があり、専任の案内係の方が案内をしてくれます。エントランスホール、歴代の車を展示している展示ホール、映像による説明を受けることができるオリエンテーションホール、技術について学べる安全技術ギャラリーがあり、ジェット練習機が展示されています。小学校の社会科見学では、200名までの子どもたちが一度に説明を受けることができます。
こんにゃく工場の内部が見れますが、休日はやっていないので注意です。
動かない工場の機械を見ることになります(笑)
こんにゃくの食べ放題があります。入場券を買われた方は無料ですので、是非どうぞ!ただし、味は……コンニャクですので…
うちの娘はコンニャク好きなので大満足でした。
お土産コーナーには色…