中国から帰化した法輪独居居士が587年に開山したと伝えられる古刹です。現在は安産子育ての霊場として広く知られはらは関東屈指のお寺です。本尊延命観世音菩薩は国の重要文化財であり、坂東24番札所としても有名です。梅雨の季節に咲く3000株の紫陽花は人気があります。寺の境内には、クジャクが放し飼いにされているので、動物園でおりの中でしか見ることができないクジャクを間近で見ることができるのも楽しめる一つです。
茨城県にある「鹿島神宮」は、日本建国・武道の神様である「武甕槌大神」を御祭神とする、神武天皇元年創建の由緒ある神社です。また、パワースポットとしても有名な神社でもあります。特に、人・組織を束ねるリーダーや変革者・独立起業者に方、また、人生の転換期や自分の道を突き進む時に参拝してほしいスポットとなっています。また、本殿背後にあるご神木は樹齢1200年の巨木で、気の柱」のような強力なエネルギーが出ていると言われています。
関東最古の八幡宮と言われる大宝八幡宮。本殿は天正五年(1577)に下妻城主多賀谷尊経(重経)が再建した歴史ある建物です。あじさい祭りや祗園祭など季節のイベントも行われ、中でも全国でも珍しい火祭り、松明祭(タバンカ祭)は有名です。
ベビーカーでは少し段差などあるので、抱っこ紐のほうがお参りには便利です
「一言主神社」は、茨城県常総市にある神社です。七五三やお宮参り、厄除けなど、関東周辺から多くの方々が参拝に訪れています。また、毎年9月中旬に行われる「からくり綱火」の奉納には、たくさんの参拝者と見学者で賑わいます。立派な儀式殿もあり、神前結婚式も行われています。また、「干支絵馬デザイン画コンクール」も開催され、選ばれたデザインは、新年限定干支絵馬のデザイン画に採用されます。毎年たくさんの方々が参加しています。
自然豊かで子連れでお散歩に行くだけでもリフレッシュ出来ます。
エサを購入して鹿に餌やりができたり、御手洗池付近ではザリガニがいて、ザリガニ釣りをしている子もいました。