「筑波農場」は、粘りと甘みが増した最高級の艶々したふっくらでモチモチした食感の常陸小田米を作っています。こちらの農園では、子供達に農業体験を通じて、お米の知識や食育を学んでもらうために、田植えから稲刈りまで子供達が体験できるイベントも行っています。毎年田植えは5月に、稲刈りは9月に行っているイベントで、毎回200名以上が参加していますよ。イベントの最後には炊きたての常陸小田米を実際に食べることもできます。
「いちご家つくばねファーム」は、筑波山の裾野に広がる1000坪のビニールハウスでイチゴを栽培している。自慢のイチゴとマスコットのやぎがお出迎え。イチゴは「摘みたて直売・いちご狩り・ジャム」といった形でお届け。例年1~5月には、甘い香りが漂うビニールハウスの中で、イチゴ狩りを楽しむことができる。手作りの棚に実るイチゴは、大人でも子供でも目の高さにあり、腰を屈めることなく、楽な姿勢でイチゴがもぎとれる。