桜と菜の花、そこからの眺望が絶景。山の上なのでとても景色が綺麗。また、こちらの桜は早咲きの桜が多いので、早くから桜と菜の花の綺麗な春を感じることができます。また春だけでなく冬のイルミネーションもとても綺麗で有名。ハーブを使ったキャンドル作りなど子供たちが楽しめる催し物もあり、家族全員で自然を感じることができ、ゆっくり癒されてみてはいかがでしょうか。
雑誌に掲載もされている「ゆめが丘農園」は、神奈川県横浜市にある、1月上旬から5月中旬頃までいちご狩りが楽しめる農園。さちのか・紅ほっぺ・あきひめ等のいちごやジェラートが食べられます。3月以降のハイシーズンは混み合うことが予想されるので、事前予約をしてから訪れると良いでしょう。3歳未満は無料だから、お財布に優しいのがありがたいです。
2歳半の息子も大喜びで、イチゴをとって食べていました!練乳お代わりできます。
里山ガーデンは、年に2回行われる里山ガーデンフェスタがメインの植物園。自然が残る園内の大花壇では、春と秋に沢山の花々であふれるフェスタが行われ、一定期間開催されています。季節ごとの美しい花は、見晴らしデッキや空中散歩道から全体を見ることができますので、春秋それぞれの花々を堪能できますよ。外周遠路は、開催期間外でも散策できます。開催期間中は、トイレやベビールームなども設置されますので、赤ちゃん連れでも安心。遊歩道は整備されているのでベビーカー可ですが、少し勾配があるので注意が必要です。
春と秋にお花畑のイベントが開催されます。ズーラシアの隣です
神奈川県藤沢市江の島にある植物園。イギリス出身の貿易商サムエル・コッキング(Samuel Cocking/1842~1914)が建設し、さまざまな植物が栽培され、当時としては高い技術水準の温室も作られた庭園が江の島植物園として一般公開されるようになり、サムエル・コッキング苑としてリニューアルオープンしました。敷地面積が横浜アリーナの約2.4倍と広大で、江の島シーキャンドル(江の島展望灯台)が敷地内にあります。四季折々の草木を楽しみに訪れてみてはいかが。
川崎市緑化センターは、四季折々の草花や樹木に親しむことのできる植物公園。住宅街に囲まれた場所にありますが、草花づくりの相談や指導、温室、植物の展示場、見本園を備え、講習会や展示会を催しています。植物の育て方だけでなく、アロマオイルを使ったハンドクリーム作りなど、気になる講習会なども開かれていますのでのぞいてみては。また、芝生広場などもあり園内所々にベンチも配してあるので、ちょっとしたお散歩などに利用するのもいいですね。
「サカタのタネ グリーンハウス」は、神奈川県相模原市にあります。県立相模原公園内にある、大きな温室となっています。グリーンハウス内には、600種類以上の植物が育っています。2階には、多肉植物や珍しいサボテンなども展示してあります。また、公園の中心には大きな芝生広場があり、休日にはピクニックを楽しむ方々の姿も見られます。広場にはメルヘンチックで可愛らしい「森の木展望台」もあり、上から景色を見ることもできますよ。
西平畑公園の中にあるハーブガーデンです。公園内にミニSLやミニロマンスカーが走っていて楽しめます。秋に行ったらみかん狩りや芋掘りもできるようでした。