「城山公園」は、神奈川県綾瀬市にある県立の公園です。公園内には大型遊具や長い滑り台などがあり、子どもたちの楽しそうに遊ぶ姿が見られます。バーベキューも楽しめますよ。また散策もでき、幅広い年齢層の方々が想い想いの時間を過ごしています。春には桜が咲き誇り、お花見の名所ともなっています。5月にはルピナス、8月から9月には百日草を楽しむこともできますよ。公園内にはステージもあり、様々なイベントも開催されています。
神奈川県藤沢市江の島にある植物園。イギリス出身の貿易商サムエル・コッキング(Samuel Cocking/1842~1914)が建設し、さまざまな植物が栽培され、当時としては高い技術水準の温室も作られた庭園が江の島植物園として一般公開されるようになり、サムエル・コッキング苑としてリニューアルオープンしました。敷地面積が横浜アリーナの約2.4倍と広大で、江の島シーキャンドル(江の島展望灯台)が敷地内にあります。四季折々の草木を楽しみに訪れてみてはいかが。
横浜市の庭園。水場や花壇を幾何学的に配したデザインの庭園です。庭園からはみなとみらいが一望でき、園内にはブラフ18番館、外交官の家のふたつの洋館があり館内の見学もできます。天気の良い日には富士山がみえる日もあり、庭園までの坂道がきついですが、スケッチをする人がいるようなのんびりとした雰囲気が心地よく、訪れる価値のある庭園です
湿原や川や沼地に生育している植物を自然に近い姿で鑑賞することができる植物園。園内には低地から高山に至るまで、様々な種類の植物が集められており、季節によって様々な花が見ごろを迎えます。遊歩道が整備されており、小さな子ども連れでも気兼ねなく見て回ることができる点も嬉しいポイント。ユニバーサルデザインのトイレが用意されているので安心です。展示室にはパネルや写真を使った植物の説明がなされており、子どもの夏休みの自由研究にも最適。家族でのお出かけに、立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
川崎市緑化センターは、四季折々の草花や樹木に親しむことのできる植物公園。住宅街に囲まれた場所にありますが、草花づくりの相談や指導、温室、植物の展示場、見本園を備え、講習会や展示会を催しています。植物の育て方だけでなく、アロマオイルを使ったハンドクリーム作りなど、気になる講習会なども開かれていますのでのぞいてみては。また、芝生広場などもあり園内所々にベンチも配してあるので、ちょっとしたお散歩などに利用するのもいいですね。
鎌倉文学館では、芥川龍之介、川端康成、与謝野晶子、夏目漱石など、鎌倉にゆかりの文学者たちの直筆原稿や手紙、愛用品などを収集保存し展示している。建物は旧加賀百万石前田家の別邸を改築した洋館で鎌倉市景観重要建築物に指定されている。二階から望む庭園と、由比ヶ浜の海が美しい。また、庭園の南側に約600㎡のバラ園があり、鎌倉ゆかりの名前が付いた「鎌倉」、「星月夜」といったバラなど186種221株が楽しめる。
住宅街のなかにあり、森の里1丁目自治会館の隣にある公園です。住宅街にある公園としてはやや大きめで、遊具は滑り台とお砂場しかありませんが、定期的にきちんと整備されています。花壇もきれいに手入れされており、そしてワンちゃんのお散歩にもよく使われるスポットです。ベンチがいくつもあるのでちょっとしたお散歩や休憩にいかがでしょうか。
住宅地の中にある公園ですが、砂場や水路、大きなすべり台があって、幅広い年齢が楽しめる公園です。数台分の駐車スペースもあり。芝生の広場があって、花壇も整備されているのでちょっとしたお散歩や休憩にどうぞ。狭い道路に面しているので、ボール遊びや走り回って遊ぶときには気をつけて。