神奈川県藤沢市江の島にある植物園。イギリス出身の貿易商サムエル・コッキング(Samuel Cocking/1842~1914)が建設し、さまざまな植物が栽培され、当時としては高い技術水準の温室も作られた庭園が江の島植物園として一般公開されるようになり、サムエル・コッキング苑としてリニューアルオープンしました。敷地面積が横浜アリーナの約2.4倍と広大で、江の島シーキャンドル(江の島展望灯台)が敷地内にあります。四季折々の草木を楽しみに訪れてみてはいかが。
江の島の観光スポット。鎌倉総承院の稚児白菊が身を投げたことに由来し、雄大な海の景色を間近に見ることができる場所です。引き潮には平らな岩場が出現し、そちらに降りて潮だまりでは小魚やカニを観察することができます。夕日が美しいことでも知られ、水平線に沈む様子を眺めるのもおすすめ。こちらに行くには、船で直接岸につける方法があるので、小さな子ども連れの場合はそちらをお勧めします。江の島観光の際には、こちらに訪れてはいかがでしょうか。
「川名釣り堀」は、神奈川県藤沢市にあります。少し場所が分かりずらく、隠れ家的な釣り堀となっています。営業時間は8時から日没まで、駐車場は2,3台分あります。貸し竿とエサ付きで、大人1時間300円、小人1時間150円、延長もできますよ。魚は小鯉のみですが、規模が小さい釣り堀で子供でも安心して釣りができると、小さな子供連れの方も訪れている釣り堀です。自宅にある池で釣りを楽しんでいるような、アットホームな釣り堀ですよ。トイレも完備しています。
約15分間の洞窟見学ができる、岩屋です。自然が作り出した洞窟。昔から、このような岩屋は信仰の対象にされていますが、実際に入ってみれば、それも納得することができます。厳かで、自然のチカラを恐れ敬う気持ちが自然と湧き上がってくるんです。こういう荘厳な場所には、是非子どもを連れて行ってあげてください。人間のチカラなんて小さいもの。自然は素晴らしいチカラを持っているということを、身を持って知ることができるんですね。