小田原駅東口より徒歩15分にある神社。薪を担いで本を読む姿の学問と経営の神様、二宮金次郎(尊徳)を祀る神社です。老中水野忠邦によって幕臣に登用され、農民から武士となった金次郎は日光神領の復興に尽力しました。境内には尊徳翁の御遺体すべてがおさめられた県史跡の二宮尊徳の墓や遺品を収蔵した宝物館があります。境内には現存している唯一の、薪を背負って歩きながら本を読む有名な金次郎像があります。小田原城にも徒歩5分なので、散策に立ち寄ってみるのもいいですね。
御鎮座1250年を超える、箱根大神を祀る神社。元々は武将たちの心願成就、勝負の神として崇敬されていましたが、現在では安産祈願や家内安全など、より多くの人々に崇敬されるようになりました。「箱根を背にするものは天下を制す」とも言われるほどの関東屈指のパワースポットでもあり、関東で仕事をする人にはぜひ訪れて欲しい場所でもあります。お土産には箱根の伝統工芸の寄木細工でつくられた和合御守(なかよしまもり)がおすすめ。
2歳の娘と親子3人で、御朱印をいただきに行ってきました。
小さな子供でも階段の上り下りができるなら、手を繋いで
境内を歩くだけでも、気持ちが良かったです。
お宮参りや、厄除けにいつも行っています。
近くにカフェもあるし、池には鯉もいるので少し散歩するにはぴったりです。
城址公園ついでに。の時が多いです。