午前9時から午後5時までの時間に開館している美術館です。自然と一体となった美術館で、庭園、カフェ、ミュージアムショップ、飲食施設が同じ敷地内に存在しています。美術館のコレクションには、日本・東洋の絵画、やきもの、うるし、中国の金工、宗教美術品などがあります。小学生未満の幼児は無料で入館することができ、庭園・足湯も別途費用がかかります。2日目割がありますので、2日続けて入館するとお得なのが嬉しいですよね。
中学生以下の子どもは無料で観覧することができる美術館です。車椅子もコインロッカーも無料で使うことができるという優しい場所となっています。この美術館では、鉛筆やコンテなどを使用してのスケッチをすることができるので、自分が絵などを描く際のヒントをスケッチで描くことができます。オムツ替え台がトイレに設置してありますので、赤ちゃんを連れている方でも安心。是非小さい子どもも一緒に素晴らしい芸術をご堪能ください。
本物の甲冑を着て武将になれるスポット。館内には室町時代から江戸時代末期にかけての甲冑武具や大名道具・浮世絵・美人画・蒔絵・茶道具などの収蔵品の中から常時300点を展示しているので、とても見ごたえがあります。1番のおすすめは、甲冑試着と新鮮組試着ができる「体験着付コーナー」。有料ですが、武将になった気分になれて楽しい。ぜひ写真撮影をしておきましょう。1階にある売店には武将グッズが豊富に揃っています。
成川美術館は、現代日本画を中心としたコレクションと箱根の美しい景色を楽しめるスポット。常設展示では中国の秘宝である翡翠や象牙彫刻、鶏血石、多層塔形玉薫炉を展示しています。細かく表現された作品は、見ているだけでうっとりしてしまうほど。その他には所蔵する現代日本画の一部の展示を見学可能。一面ガラス張りの展望ラウンジでは、芦ノ湖のパノラマを一望!季節限定のスイーツを味わえるミュージアムカフェやミュージアムショップもおすすめ。
御殿場インターから車で約5分!箱根ドールハウス美術館は、実物の12分の1のかわいいミニチュアハウスを見たり作ったりできるスポット。館内には200年以上前のアンティークドールハウスやトーマス・ハーディーの生家、フォーティーウィンクス、モトロポリタン美術館など、細部にまでこだわったミニチュアハウスがあります。館内のカフェ「ChaCha」でワークショップを楽しんだり、美術館オリジナルの紅茶や軽食も楽しめます。箱根観光の際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
手軽に登山をした気分にもなれます。山頂からは、晴れていれば富士山を見ることが出来ます。他にも、芦ノ湖や相模湾に駿河湾なども見渡すことが出来ます。初島や大島も山頂に雲がかかっていなければ望めます。麓とは気温差があるので、少し厚着かな?と思うぐらいの服装か上着などを持参すると長い時間過ごすことが出来ます。箱根神社の元宮でも参拝が出来るので時間を作ってみてはいかがですか?
箱根の美術館。宝飾とガラスの工芸作家ルネ・ラリックの生涯がつまった美術館です。箱根の自然と美しいラリックのアートの共演が自慢の美術館。ラリックが愛した草花などで四季折々の表情をみせるガーデンには小川が流れ、ゆったりとした気分でアート鑑賞を楽しめます。館内にはカフェ、レストラン、ミュージアムショップが併設されており、こちらは入場無料で利用する事が可能です。オリエント急行の車内を模したレストランも人気があります。
画家平賀敬が晩年を過ごした家屋を美術館兼温泉として開放している施設。うっそうとした木々に囲まれた閑静な場所に建つ日本家屋で、館内も昔ながらの雰囲気をそのまま残し歴史を感じることができます。館内には平賀敬の作品がそこここに飾られており、それらをじっくりと眺めながら浴室に向かうことができます。浴室はさほど広くはありませんが、源泉かけ流し、優れた泉質を実感することができます。なお、本来は美術館が主体となっているため、その点にはご注意を。一風変わった芸術鑑賞に出かけられてみてはいかがでしょうか。
大人も思わず夢中になれる、世界各国のおもちゃが集合した施設です。箱根の玄関口である「箱根湯本駅」から歩いてもいけるおもちゃの博物館です。昔懐かしいブリキのおもちゃやセルロイドの人形、日本だけではなく、世界各国のおもちゃが展示されていて、大人も子供時代にタイムスリップしてしまうことまちがいなし!箱根湯本駅から無料シャトルバスもでているので、利用しやすいです。駐車場もあるので、車での利用もでき、交通の便がいいです。施設内はベビーカーでの利用もでき、小さな子供連れでも利用しやすく、親子で楽しむことができます。