神奈川県の湯河原にある「幕山公園」は、木製のアスレチックフィールドがある自然公園です。4,000本の梅林、柱状節理の岩壁、神奈川の美林50選の1つの楠の純林があります。色々なハイキングコースがあり、四季折々の景観を楽しむ事が出来ます。さつき、梅、サザンカ等の花々以外にも、土肥実平像、城願寺、城山城址等の建物も見物です。子供から大人まで楽しめる公園なので、家族連れで訪れてみてはいかがでしょうか。
湯河原海水浴場は東海道本線の湯河原駅から徒歩15分にある海水浴場。無料のシャワーやオムツ替え設備のあるトイレはありませんが、海水浴期間になると海の家が14軒ほど開店しますので、温水シャワーや更衣室なども有料ですが利用できます。シーズン以外は駐車場がなく、期間のみ近隣の湯河原町文化福祉会館の駐車場を利用することができるようになります。夏の夜には数回海上花火大会が開かれたり、お祭りなども開かれるため沢山の観光客で賑わいます。
「万葉公園」は、神奈川県湯河原の温泉街の中心にある公園です。小園内には、真万葉集に登場する、湯河原温泉を詠んだ歌に出てくる草花が植えられています。緑の中、川のせせらぎを聞きながら散策すると、とても気持ちが良いですよ。また、平成13年には、温泉を利用した足湯「独歩の湯」がオープンしました。9つもの足湯があり、観光客の方や地元の方など、多くの方が利用しています。それぞれが違った場所の足のツボを刺激するつくりになっており、一味違った足湯を楽しむことができますよ。
住宅地の中にある公園ですが、砂場や水路、大きなすべり台があって、幅広い年齢が楽しめる公園です。数台分の駐車スペースもあり。芝生の広場があって、花壇も整備されているのでちょっとしたお散歩や休憩にどうぞ。狭い道路に面しているので、ボール遊びや走り回って遊ぶときには気をつけて。
無料のアスレチックがあります。園内を川が流れているので、水遊びもできます。着替えは持って行った方がいいです。
紅葉や梅の時期には駐車場がいっぱいになるようです。ハイシーズン中は早目のお出かけをおすすめします。