館内を宇宙船とした体験型施設。B2Fから5Fまでテーマが異なり宇宙について子供から大人まで楽しく学ぶことができます。月面ジャンプを体験できたり、光と電気を体験したりオーロラなどについても子供たちが感じる不思議について楽しく学べるのも魅力です。イベントも多く開催されているので1日巨大宇宙船館内を体験してみよう。
「横浜市電保存館」は、市電や鉄道模型の展示や地下鉄のシュミレーター体験のコースがあるなど、横浜の市電の歴史を見ることができます。電車好きの子どもにとっては夢のような施設。電停カフェでは飲み物や軽食の自動販売機が設置されており、お弁当の持ち込みも可能です。また、3歳未満は無料、大人も低料金で利用出来るので、家族連れでもリーズナブルな料金で楽しめます。イベントも開催されているので、事前に調べて参加してみてはいかがでしょうか。
「三菱みなとみらい技術館」は、1994年6月に設立された施設で、みなとみらい線『みなとみらい駅』から徒歩3分、JR根岸線の『桜木町駅』から徒歩8分の所にあります。航空宇宙、海洋、交通・輸送、環境・エネルギー、などテーマ別のゾーンに分かれており、実物や大型模型などで最先端の技術を知る事が出来ます。館内にはベビーベッドが設置されているので、小さな子供連れでも安心して利用出来ます。
5歳の息子が飛行機の操縦体験に夢中になっていました。宇宙ゾーンや海ゾーンがあって子供の科学の勉強になるし、親も知的好奇心が満たされて楽しめます。
神奈川県横浜市にある「森永製菓鶴見工場」は、チョコレート等の包装工程を見学する事が出来ます。小学生向けの映像案内が約20分、包装行程見学が約60分と言った流れです。見学後には売店の利用も出来ます。一般で申し込みする場合には4歳以上且つ2名から可能なので、家族連れで訪れてみてはいかがでしょうか。電話、WEBから予約出来ます。
見学の前にビデオを見てから、お菓子の製造を見学。普段食べているものが作られている様子に興味津々だった。
原始時代から近現代までの、横浜の歴史を知ることができる博物館。発掘された出土品や、実際に使われていた道具類などを展示しており、映像や写真とともに横浜の歴史を伝えています。隣接する遺跡公園へは、博物館と連絡通路で直結され、園内では遺跡を間近で見ることができます。土器作りや紙すきといった、子ども向けの体験学習が定期的に開催されているので、子どもと一緒に参加してみてはいかがでしょうか。
博物館の中には入っていませんが、芝生で子供を遊ばせました。公園にはシートを引いて、バトミントンやボール遊びをしている親子がいました。
ピクニックにはぴったりだと思います。
竪穴式住居は大人でも興味深く見ることができました。
みなとみらい駅から徒歩十数分の場所にあるJICAの総合的な拠点。JICAとは開発途上国への国際協力を行う日本の機関です。ここでは様々な国際協力に関する資料が展示されています。「見る、読む」だけでなく楽器などに「触れる」ことができるスペースもあるので少し時間をつぶすのにはちょうど良いかもしれません。また、プラネタリウムなどのイベントも随時開催しているのでお出かけの際はチェックしてみてください。
安心、安全な「シウマイ」を作り続ける崎陽軒の製造工場。ここでは「シウマイ」の製造工程を見学できるほか、その歴史も学ぶことができます(要予約)。崎陽軒が掲げる安全・安心に対する取り組みをよりよく知ることで、子どもたちはもちろん、大人にとっても食育の場となることでしょう。工場内にはプチミュージアムもオープン。こちらは予約をしなくても体験できる施設で、タッチパネル式ディスプレイで崎陽軒の歴史や「シウマイ」の製造工程をより深く知ることができます。グッズも販売しているので、工場見学と同じように楽しむことができます。
先週行ってきました!
崎陽軒の歴史を勉強してから、実際に箱詰めや真空パックにしている工場の様子を見学したり、シウマイ娘の格好をして写真が撮れるコーナーがあったり、工場見学後には、できたてのシウマイと月餅を試食できたり…と、なかなか予約が取れない人気の工場見学だということが実感できました!
すぐそばに…
ISOGOエネルギープラザは小学4年生から見学が出来る火力発電所に併設された石炭火力発電所のしくみを模型でわかりやすく学べる展示室。館内にはくつろぎのスペースはまかぜ広場があり、どなたでも自由に入場出来のんびりとした時間を過ごせます。多目的トイレにはおむつ替えの設備もありますので小さなお子様と一緒でも安心です。エネルギープラザもはまかぜ広場も入場料は無料なのでぜひお天気の良い日にご家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
防災教育や、河川・地域の自然や歴史を発見、学べる施設です。施設2階には水族館があり、鶴見川流域にすむ生き物が展示されています。カニやザリガニにタッチしたり、えさやり体験など魚との触れ合い満載です。屋上には遊水地展望台があり、多目的遊水地を一望でき、越流堤、排水門など主要部をみて仕組みが学べます。また日産スタジアムや小机城、遠くにはランドマークタワーまでみえます。無料で楽しめるので親子でぜひ出かけてみませんか。
日刊新聞発祥の地、横浜にある日本新聞博物館。新聞やジャーナリズムの役割に関する展示などが行われています。体験コーナーでは、実際に新聞記者として取材したりして新聞を作り上げていくことが体験できます。夏休み等は、子供向けのイベントとして、家族写真を使ったりした写真新聞作りのイベントなども行われていますので、夏休みの自由研究などにも活用できますね。新聞を上手に読むコツなども教えてくれますよ。活字離れの昨今、子どもにぜひ訪れてほしい施設です。
土日は混んでいますが、フロアが沢山あるので移動しながら色々遊べます。
平日は空いていて軽食もあるのでゆっくり過ごすことができます。
駅から近く、天気に関係なく体も動かせてプラネタリウム(子供用・大人用有り)も見られるので好きなら大人も楽しめます。
写真はエレベーター内の天井。かわいい。