農業用貯水池として昭和10年に完成した人造湖です。どの季節にもそれぞれの自然の美しさを楽しむことができます。春には桜を、夏には緑を、秋には紅葉を愛でてみましょう。また毎年4月から11月の週末と祝日には、ボート営業を行っていますので、桜や新緑・紅葉などの四季折々の美しい湖を湖面で楽しめるのが嬉しいですよね。ボートからヘラブナ釣りもできますので、釣り好きな方は家族で出かけてみてはいかがでしょうか?
1928年に林学博士が「武蔵国の嵐山」と命名したことから、嵐山渓谷という名前が付けられたという歴史を持つ渓谷です。京都の嵐山の景色に似ているというこの場所を訪れて、確認してみてはいかがですか?現在では、バーベキュー場ができたり、きちんと整備、管理され、観光地として栄えています。紅葉の季節にはとても美しく色づくこの場所に、ご家族やカップルで遊びに来てみてください。感動する景色に出会えることでしょう。
映画「となりのトトロ」の舞台のモデルとなったと言われている地。美しい自然の景色が広がる丘陵で、首都圏にありながら日本の原風景が残る場所です。茶畑に囲まれた古民家が残されており、昔の農家の佇まいを実感することがでできます。また、狭山丘陵いきものふれあいの里センターがあり、こちらでは自然観察を行うことが可能。水鳥や虫、湿性植物、雑木、蝶などが自然のままに保存されています。親子で参加できるイベントも行われているので、家族で気軽に参加されてみてはいかがでしょうか。
奥武蔵自然歩道は毛呂山町の鎌北湖から飯能市天覧山を結ぶ全長約11キロメートルのハイキングコース。農業用の貯水池として作られた鎌北湖は四季折々の美しい景色が見られることで有名。無料の駐車場やトイレもありスワンや手こぎボートに乗ることもできます。そこからスタートし、物見山、日和田山などを経由し天覧山まで山道を歩いて行くことができます。物見山、高指山、巾着田には休憩所があったり、途中の分かれ道などには看板も建てられていますので、経験に合わせてコースを決めると良いでしょう。小さなお子様連れなら、鎌北湖周辺のハイキングでも十分森林浴できますよ。
埼玉県秩父郡長瀞町にある、埼玉県を代表する有名な紅葉の名所。名前の通り、たくさんの紅葉が密集している公園で、夜はライトアップした美しい紅葉を楽しむことができます。夜だけでなく昼間の景色も絶景で、一面真っ赤に染まる光景は一見の価値ありです。自然豊かな場所で、秋の美しい景色を楽しむことができる月の石もみじ公園に、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
埼玉県秩父郡長瀞町の、地域を代表する紅葉の名所。名前の通り隆起した結晶片岩が岩畳になって広がっており、対岸には秩父赤壁と呼ばれる絶壁や明神の滝があり、観光名所が多く点在しています。秋には美しい紅葉を楽しむ人たちで賑わいます。秋以外の季節も春には桜、夏にはラフティング、冬には雪景色と、四季折々の楽しみ方があります。家族で自然を感じに出かけてみてはいかがでしょうか。
勝沼インターから約1時間の場所にある中津峡は、紅葉の名所として知られる奥秩父随一の名勝地。南天山と白泰山の間を削られてできた中津峡は、四季折々の自然と県の名勝にも指定されている絶壁が魅力。10月下旬から11月中旬まではカエデやナナカマド・ツツジ・ブナなどの紅葉が見られ、見ごろに合わせて「大滝紅葉まつり」が開催されます。開催中はカエデのライトアップや郷土芸能披露・特産品販売などのさまざまなイベントもあり。
「森林公園緑道」は埼玉県にある東武東上線、森林公園駅から国営武蔵丘陵森林公園までの2.9kmの散策路です。昭和43年3月、国の明治百年記念事業として国営武蔵丘陵森林公園の設置が決定されたことに伴い、その周辺整備の一環として、昭和51年に開設されました。幅員25m、遊歩道と自転車道が並行してあり、途中に休憩所や彫刻を置き、全体がみどりに包まれています。森林公園緑道をフィールドとして、身近な樹木を題材としたクイズを設置(常設)することにより、緑により親しめる工夫がされています。
家族で数回ハイキングに行きました。
河原にはバーベキュー場があり、
トイレなどの施設も整備されてきれいです。
駐車場も広く、また嵐山の駅からバスも出ているのでアクセス良好。
河原をしばらく歩くと飛び石状の橋があり、対岸に渡れます。
その先は軽いハイキングコースとなっており、二時間程度の周遊ハイキン…