東武日光線幸手駅と南栗橋駅の中間ほどにあり国道4号線沿いにある1kmほど続く桜並木。毎年4月には桜祭りが行われ多くの人で賑わいます。桜だけではなく菜の花や紫陽花、水仙、彼岸花なども咲きほこり季節の花が楽しめます。噴水やヤギ小屋などもあり子供から大人まで楽しめる場所です。桜の季節には駐車場や周辺がとても混むので、電車やバスを利用してお出かけしてみてはいかがでしょうか。
農業用貯水池として昭和10年に完成した人造湖です。どの季節にもそれぞれの自然の美しさを楽しむことができます。春には桜を、夏には緑を、秋には紅葉を愛でてみましょう。また毎年4月から11月の週末と祝日には、ボート営業を行っていますので、桜や新緑・紅葉などの四季折々の美しい湖を湖面で楽しめるのが嬉しいですよね。ボートからヘラブナ釣りもできますので、釣り好きな方は家族で出かけてみてはいかがでしょうか?
1928年に林学博士が「武蔵国の嵐山」と命名したことから、嵐山渓谷という名前が付けられたという歴史を持つ渓谷です。京都の嵐山の景色に似ているというこの場所を訪れて、確認してみてはいかがですか?現在では、バーベキュー場ができたり、きちんと整備、管理され、観光地として栄えています。紅葉の季節にはとても美しく色づくこの場所に、ご家族やカップルで遊びに来てみてください。感動する景色に出会えることでしょう。
家族で数回ハイキングに行きました。
河原にはバーベキュー場があり、
トイレなどの施設も整備されてきれいです。
駐車場も広く、また嵐山の駅からバスも出ているのでアクセス良好。
河原をしばらく歩くと飛び石状の橋があり、対岸に渡れます。
その先は軽いハイキングコースとなっており、二時間程度の周遊ハイキン…
奥武蔵自然歩道は毛呂山町の鎌北湖から飯能市天覧山を結ぶ全長約11キロメートルのハイキングコース。農業用の貯水池として作られた鎌北湖は四季折々の美しい景色が見られることで有名。無料の駐車場やトイレもありスワンや手こぎボートに乗ることもできます。そこからスタートし、物見山、日和田山などを経由し天覧山まで山道を歩いて行くことができます。物見山、高指山、巾着田には休憩所があったり、途中の分かれ道などには看板も建てられていますので、経験に合わせてコースを決めると良いでしょう。小さなお子様連れなら、鎌北湖周辺のハイキングでも十分森林浴できますよ。
「森林公園緑道」は埼玉県にある東武東上線、森林公園駅から国営武蔵丘陵森林公園までの2.9kmの散策路です。昭和43年3月、国の明治百年記念事業として国営武蔵丘陵森林公園の設置が決定されたことに伴い、その周辺整備の一環として、昭和51年に開設されました。幅員25m、遊歩道と自転車道が並行してあり、途中に休憩所や彫刻を置き、全体がみどりに包まれています。森林公園緑道をフィールドとして、身近な樹木を題材としたクイズを設置(常設)することにより、緑により親しめる工夫がされています。
春にお花見で行きました。約1000本の桜は圧巻です。菜の花とのコラボも素晴らしいです。ただ、大変混雑しますので赤ちゃんを連れて行かれるなら、まだ人が少ない朝の早い時間がオススメです。