秩父の長瀞でカヌーを楽しむことができる場所。急流用のゴムボートを使い、グループで力を合わせて激流を突破するラフティングに挑戦することができます。所要時間は3時間。小学5年生以上から参加することができます。ウェットスーツは無料で借りることができますが、水着や変えの下着、靴やタオルは持参する必要があります。必ず濡れるので、そのことを念頭に置いて持物を用意するとよいでしょう。バーベキューをすることもできるので、休日のお出かけに、家族で行かれてみてはいかがでしょうか。
越生梅林は関東屈指の梅林の一つです。園内には樹齢約650年の古木をはじめ1000本余りの梅の木があり、梅まつり期間中の土・日曜は、越生ばやしや獅子舞などの郷土芸能が催されます。また、子どもに大人気のミニSLが梅まつり期間中に運行されるので、(1周200円)電車好きの子供にもおすすめ。梅祭り期間中は駐車場、公衆トイレが設置されるので期間中に行くことをぜひおすすめします。
2月後半から3月中旬まで梅まつりが開催されてます。2月の土日と3月はミニSLが運行していて、梅林のなかを一周できます。
屋台村や売店もあり、食事したりお土産を買ったり出来ます。
駐車場が限られているので、早めに出掛けるのがおすすめです。
近くに「おごせ昆虫と自然の館」もあり、土日祝日のみ開館ですが、…
七五三、お宮参り、御祈願、おはらいをするなら、越谷香取神社。お子様の大切な七五三やお宮参りは、当然のことランドセル祈願や、虫封じなど他の神社にはない御祈願もあるところが、お勧めです。お子様の成長過程に合わせた御祈願ができるところも、お勧めです。また、マタニティヨガや、ベビーマッサージ教室もあるところも、他の神社にはない魅力の一つです。祭典や年中行事なども、カルタ取り大会や、どんと焼きなど盛りだくさんです。
約5Kmに渡る桜並木をで埼玉県本庄市の桜のスポットとしても有名です。およそ1000本のソメイヨシノを有志で植樹した場所です。河川敷をゆっくりと散歩したりサイクリングをしたりと楽しみ方もいっぱいです。電車からでも見ることが出来ます。毎年さくらまつりが開催されているので、花見に食事にと満足度も高いです。日中に桜を見るのもいいですが、夜桜を楽しむことも出来ます。圧巻の桜並木で桜吹雪を楽しんでみてください。
「仲見世」は、埼玉県秩父にある郷土料理やかつ丼などが人気のお店です。店内は落ち着いた雰囲気となっています。テーブル席のほか、小上りもあるので、子ども連れには嬉しいですね。こちらの名物メニューは「わらじかつ」!その名の通り、わらじのような大きなかつが出てきます。サクッとあがったかつに甘めのタレがマッチした、美味しい一品です。わらじかつは大きすぎる、という方には、ちびわらじかつもありますよ。わらじかつ弁当もあり、こちらも人気があります。
「円蔵院」は、埼玉県さいたま市にあります。法印隆景僧都が開山したと言われており、真言宗智山派のお寺です。こちらにはさいたま市の天然記念物に指定された樹齢100年のシダレザクラがあり、多くの方が桜を見に訪れます。また、「オオイチョウ」も見事で、銀杏をたくさん実らせ、境内一面が黄葉で覆われる秋も見応えがあります。室町時代に作られたと言われている絹本着色十二天画像や円空仏もあり、どちらも大宮市指定文化財となっています。
市民が自由に芸術に触れることができる美術館。常設展、企画展ともに日本人作家の作品が展示されており、日本の原風景を感じることができます。イベントも随時開催されており、大人向け、子ども向けがあるので、気になるものがあったら参加されるのもおすすめ。毎月第4土曜日には子ども向けのアートの体験活動も行われています。各イベントともに定員が決まっている場合がほとんどなので、参加される場合はホームページでご確認を。家族で美術に触れる一日を過ごしに行かれてはいかがでしょうか。
盆栽を集めた美術館。館内はプロローグから始まり、コレクションギャラリー、座敷飾り、盆栽庭園にいたる順路が用意されており、生きた芸術作品である盆栽を間近で鑑賞することができます。プロローグの盆器や水石、絵画資料は週替わりで展示されており、その後の盆栽も季節に合わせた展示が行われるので、何度行っても見ごたえを感じることができます。企画展も開催されており、盆栽に関する資料を鑑賞することができます。今や国内外から熱い注目を集める盆栽を、家族で見に行かれてはいかがでしょうか。
埼玉県秩父市にある、重力式コンクリートダム。重力式コンクリートダムとしてはにほんで2番目の高さを誇る巨大なダムです。防災資料館とダムの内部を一般公開しており、自由に見学することができるようになっています。またダム湖は「秩父さくら湖」と命名されており、春になると湖畔には満開の桜が咲き乱れ、美しい景色を楽しむことができます。家族でダム見学に訪れてみてはいかがでしょうか。
埼玉県飯能市にある、観光名所として有名な溪谷。豊かな自然が広がる雄大な景色を楽しむだけでなく、釣りやマスのつかみ取り、バーベキューなど、様々なレジャーを楽しむことができるのが特徴です。自然の渓流を活かした釣り場は、ベテランから初心者、家族連れまで気軽に釣りを楽しむことができます。大自然の中で、様々なレジャーを楽しみに、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
「鳥居観音」は、埼玉県飯能市にあります。境内には高さ33mの大観音をはじめ、三蔵法師霊骨慰霊塔などの堂塔が点在しています。そして、本堂には7つの観音像が祀られています。観音像がある重畳までは、徒歩だと40分ほどかかりますが、車で行くこともできます。ツジや紅葉など、季節の綺麗な景色を楽しむこともでき、多くの方が訪れています。夏には灯篭流しや花火大会も行われます。駐車場完備、水曜日不定休となっています。
埼玉県飯能市の天覧山南麓に広がる曹洞宗のお寺。日本の名園100選に選ばれているほど美しい、東日本の代表的な庭園があることで有名となっています。四季折々のそれぞれに表情の異なる顔を見せてくれるので、何度行っても楽しめるのが魅力です。年間を通してたくさんの催しや行事も開催されており、多くの人で賑わっています。静かな場所で、心休まるひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。
圏央道川島インターから約7分の場所にある遠山記念館は、日興証券の創立者・遠山元一の邸宅と世界各国の美術工芸品を見学できるスポット。館内には、日本と中国の書画・陶磁器、人形、染織品、世界の工芸品と染織品など約11000点のコレクションの中から定期的に展示。また、のどかな田園風景の中にたたずむ遠山邸では昭和モダンを感じる研ぎ出し土間や和洋折衷の洋間、掛込天井に畳と板張りの組み合わせが珍しい廊下など見どころ豊富。季節ごとの景色を楽しめる回遊式庭園をゆっくり散策するのも〇。
西川口駅から徒歩14分!河鍋暁斎記念美術館は、狩野派絵師・河鍋暁斎の活動や作品を紹介するスポット。昭和52年に暁斎の曾孫である河鍋楠美が創設しました。常設展はなく、2か月ごとにテーマを決めて展覧会を開催。暁斎の交流をテーマにした企画展の時には、暁斎が知人のために描いた作品や弟子が描いた絵、西欧人が出版した暁斎について書かれている著述などを紹介。鑑賞の後は、ミュージアムショップにある喫茶メニューで一休みするのもおすすめ。
画家の丸木位里、俊夫夫妻が共同作成した原爆の図を誰でも鑑賞できるようにと建てられた美術館。夫妻が体験した原爆や戦争、公害から、その愚かしさを問う作品が数多く展示されています。常設展の他に、様々な企画展も行われており、いつ見に行っても見ごたえ抜群。リーディングや講演会などイベントも随時開催されているので、その時をねらって行くのもお勧めです。芸術に触れつつ、人間の本質を問う作品を鑑賞しに、子どもと足を運ばれてはいかがでしょうか。
8人ぐらい乗れるボートに乗ってパドルを使い川を下る。 川が急なところもあってスリリングな体験ができる。 小学生以上から体験でき、大人もかなり楽しめるのでおすすめ。