「森林公園緑道」は埼玉県にある東武東上線、森林公園駅から国営武蔵丘陵森林公園までの2.9kmの散策路です。昭和43年3月、国の明治百年記念事業として国営武蔵丘陵森林公園の設置が決定されたことに伴い、その周辺整備の一環として、昭和51年に開設されました。幅員25m、遊歩道と自転車道が並行してあり、途中に休憩所や彫刻を置き、全体がみどりに包まれています。森林公園緑道をフィールドとして、身近な樹木を題材としたクイズを設置(常設)することにより、緑により親しめる工夫がされています。
「ロハスガルテンキャンプ場」は埼玉県にあります。道具一式や食材もついて気軽に始められる、手ぶらでキャンプを楽しめる場となっています。22種の温泉と6種の岩盤浴が自慢の「かんなの湯」が運営するキャンプ場でもあり、キャンプ利用者は「かんなの湯」を利用することができますよ。夏にはラフティングを体験できたり、ピザ作り体験を行っていたりと、楽しみ方もたくさんあり、幅広い年齢層の方々が楽しめるキャンプ場となっています。
緑に囲まれながら様々な自然体験を行うことができる施設。広大な敷地内には、プラネタリウムや宿泊施設がある本館、バンガローや常設展と、、炊事場、ふれあい広場が設けられており、あらゆるアウトドアを体験することができます。ピザ作りや天体観測のイベントが随時開催されているので、そちらに参加するのもお勧め。なお利用する際には、5人以上の団体であることが前提になるのでその点にはご注意を。お友達同士で誘いあって、休日のアウトドア体験に出かけるのもよいのではないでしょうか。
春にはチューリップ、秋にはサルビアの花が咲き誇る季節を感じることができる公園。春には色とりどりのチューリップが咲き誇るのにあわせて、チューリップフェアが開かれ、毎年賑わいを見せています。