大宮公園には約1000本の桜の木と樹齢100年を超える赤松林など、新緑や紅葉が美しい樹木がたくさんあり、四季折々の変化が楽しめます。園内に小動物園があり、ニホンツキノワグマ、ニホンザルなどの動物に出会うことができます。また、大型フライングケージもあり、国の天然記念物に指定されているタンチョウや、埼玉県のマスコット「コバトン」のモデルであり国の天然記念物でもあるシラコバト等さまざまな種類の鳥たちに出会うこともできます。
公園から2キロメートル続く散歩道です。春には桜が綺麗に咲くので、美しい桜を眺めながらの楽しい散歩を楽しむことができます。梅雨の時期には紫陽花がたくさん咲き、この散歩道に彩りを添えてくれます。そして秋にはきれいに紅葉した木を眺めたり、落ち葉を踏みながら楽しく歩くことができる道となります。どの季節にもそれぞれの美しさがあり、楽しさを見つけることができるので、子どもたちに日本の四季の美しさを感じさせることができる散歩道として大人気です。