なだらかな丘陵地からなる公園。周りは林間になっているため自然豊かで、芝生広場、吊り橋、展望塔などあり、全長約4kmにもなる散策路もあるため、自然観察しながらのハイキングなどもできますよ。アスレチックもあり、自然の中で思いっきり体を動かして遊ぶこともできます。 高館山鳥獣保護区や益子県立自然公園特別地域にも指定されている公園のため、沢山の野鳥や生き物を見ることもできます。トイレ内にはベビーシートもありますし、森の入口の駐車場前付近にはフォレスト益子という休憩のできる場所もありますよ。
日光観光のハイライトともいえる迫力満点の滝。湯ノ湖の南端に位置し、高さ70m長さ110mのたきであり、滝壺近くに設置された台からはその勇壮な様を間近で観察することができます。ハイキングコースの途中にあり、バス停や駐車場からも近く、徒歩5分ほどで都会の喧騒を忘れさせる景色に出会うことができます。小さな子ども連れでも気軽に見に行くことが可能。豊かな自然を満喫することができる場所なので、家族揃ってお出かけされてみてはいかがでしょうか。
那須御用邸用地の一部(約560ha、東京ドーム120個分)を開放した自然を散策、学べる施設。園内はふれあいの森(自由散策、車椅子の方も利用可)と学びの森(インタープリターと呼ばれる森の案内人と一緒に歩く)の2つで体験ができ、森の中心にあるフィールドセンターは、展示が充実してとてもリラックスできる空間。幻の滝と言われる、「駒止の滝」までのハイキングコースは通常一時間程度で往復できる。スニーカーは必須。
戦国時代からの古い故事からその名を付けられたという、歴史的に有名な場所です。その素晴らしい景色は、他の場所には見つけられないほど。時間帯ごとに刻々と表情を変え、季節ごとに様々な顔を見せてくれる場所です。今では茶店が並ぶようになり、展望台もありますが、この場所を初めて見た当時の方々の想いが偲ばれます。わざわざ来てみる価値がある場所なので、是非訪れてみてください。大人も子どもも感動してしまうこと間違いなしです。
木の俣渓谷と木の俣園地は、清流と四季折々の自然が満喫出来るエリア。木の俣橋から下流側には本流那珂川との合流点まで遊歩道が整備されていて、巨岩吊橋も架橋されたため散策しながら森林浴できます。木の俣橋上流では夏場は川遊びが楽しめ、臨時駐車場も増設されるほど沢山の人で賑わいます。和式のトイレしか無いこと、アブが発生するので注意が必要です。遊歩道の途中には東屋もあり休憩もできますがシャワー等は無いので、気になる方は近隣の健康の湯グリーングリーン前の水遊びもおすすめです。
毎年11月中旬から下旬にかけて、美しい紅葉を堪能することができる参道です。真っ赤に紅葉する木がずらりと並ぶ並木通りは、それは見事な景色。その中を歩くことができる参道なので、観光客が多く訪れる場所となっています。これぞ日本の秋の美しさ、という景色を、是非子どもと一緒に見てみてください。情緒溢れる景色に、心が洗われる気分です。特にいい天気の日には、日の光と、赤く色づいた葉っぱとのコラボレーションが見事です。
日光東照宮で有名な栃木県日光市の鬼怒川で楽しめるライン下り。渓谷の美しさで有名な鬼怒川。その鬼怒川ではライン下りが体験できます。川の流れが静かなところでは優雅に自然を感じ、川の流れが激しいところではスリルを感じることができますよ。家族で栃木県へ旅行へ行かれた時に、ライン下りを体験してみてはいかがでしょうか。4月から11月までの期間限定なのでライン下りを予定に入れる場合は気をつけてくださいね。
3段になって流れる様子は竜が登っている様に見えることから名前が付いた、那須塩原を代表とする滝。子連れでゆっくり歩いても約30分程で目的地につきます。水量が多くマイナスイオンを感じられ、ゴロゴロした岩も見応え抜群。目的地に着くまでも小さな滝が2つあり、新緑や変化が楽しめます。でこぼこ道でちょっとしたハイキングの気分が味わえるので、家族で風情ある滝を見て心も体もリフレッシュしましょう。
西那須野塩原インターから車で30分!塩原温泉ビジターセンターは、四季折々の塩原温泉の自然に親しみながら散策やイベントを楽しめるスポット。ビジターセンターでは、日光国立公園塩原地区の自然をわかりやすく展示・解説しています。レクチャールームでは自然を使った工作体験も開催!建物の外には森林浴ゾーンや小鳥の森ゾーン、野鳥観察デッキがあり、散策をしたりお弁当を食べたりと、楽しみ方いろいろ。塩原温泉の「温泉と滝と吊橋」を堪能できるウォークイベントもおすすめ。