日本の都市公園百選に選ばれた美しい公園。北関東有数のツツジの名所で約5000本のツツジが咲き乱れるつつじ祭りは毎年5月に行われ4月の上旬から5月の中旬にはライトアップもされ、観光客で賑わいます。園内は芝生広場や遊具広場もあり、せせらぎ水路は7月から9月の終わりまで利用できますので、水遊びも楽しめます。芝生広場ではピクニックも楽しめますので、お天気の良い日に家族みんなでお出かけしてみてはいかがでしょうか。おむつ替えシートのあるトイレは無いので、レジャーシートなどを持参すると良いですね。
「道の駅 湧水の郷しおや」は、栃木県で20番目の道の駅です。日光連山や高原山を望め、鬼怒川も流れるきれいな景色を楽しめる道の駅となっています。施設内には交流館や農産物直売所、農村レストランなどがあります。農産物直売所では、地元農家で採れた朝採れ野菜やしおのやコシヒカリ、地元のお土産などを販売しています。水耕栽培のトマトも人気商品のひとつとなっています。農村レストランでは、尚仁沢湧水でつくった蕎麦などを味わうことができますよ。
真岡駅から車で約7分の場所にある真岡市総合公園陸上競技場は、2016年にできたばかりのスポット。競技場内には全天候型トラックと天然芝のサッカー場を完備。個人での使用はもちろん、大会などでの使用も可能。園内にある子ども広場には「登る・すべる・くぐる・はねる」など様々な機能を備えた大型複合遊具があり、1~3歳・3~6歳・6~12歳までのエリアに分かれています。カラフルな遊具に子どもたちも夢中。健康器具のある健康広場は年配の方の健康維持におすすめ。
「やな」とは、川をⅤ字型にせき止め、流れを集めた場所に、大きな青竹の上に細く割った竹などで編んだ簾を設け、産卵のため下流に下る鮎や鰻を取る仕掛けのことをいいます。 矢沢のヤナでは、やな漁、池でのつかみ取りができたり、川魚料理が味わえます。炭火で鮎を焼きながら食べられる炉端焼き場があり、やなやつかみ取り用池で獲った魚をその場で焼いて食べることもできますよ。各テーブルに炉端が付いているので出来たてを味わえ、子供にも貴重な体験をさせてあげられますね。