木の俣渓谷と木の俣園地は、清流と四季折々の自然が満喫出来るエリア。木の俣橋から下流側には本流那珂川との合流点まで遊歩道が整備されていて、巨岩吊橋も架橋されたため散策しながら森林浴できます。木の俣橋上流では夏場は川遊びが楽しめ、臨時駐車場も増設されるほど沢山の人で賑わいます。和式のトイレしか無いこと、アブが発生するので注意が必要です。遊歩道の途中には東屋もあり休憩もできますがシャワー等は無いので、気になる方は近隣の健康の湯グリーングリーン前の水遊びもおすすめです。
毎年11月中旬から下旬にかけて、美しい紅葉を堪能することができる参道です。真っ赤に紅葉する木がずらりと並ぶ並木通りは、それは見事な景色。その中を歩くことができる参道なので、観光客が多く訪れる場所となっています。これぞ日本の秋の美しさ、という景色を、是非子どもと一緒に見てみてください。情緒溢れる景色に、心が洗われる気分です。特にいい天気の日には、日の光と、赤く色づいた葉っぱとのコラボレーションが見事です。
3段になって流れる様子は竜が登っている様に見えることから名前が付いた、那須塩原を代表とする滝。子連れでゆっくり歩いても約30分程で目的地につきます。水量が多くマイナスイオンを感じられ、ゴロゴロした岩も見応え抜群。目的地に着くまでも小さな滝が2つあり、新緑や変化が楽しめます。でこぼこ道でちょっとしたハイキングの気分が味わえるので、家族で風情ある滝を見て心も体もリフレッシュしましょう。