住宅設備機器について体験しながら学べる展示体験プラザです。エアコン、空気清浄機、太陽光発電システムなど、自分の身の回りで使われている便利なアイテムがどんな風に生活を便利にしてくれるのか、学ぶことができます。省エネや節電に関することを、実際に体験しながら学べるので、大人も子どもも気分はテーマパーク。楽しく、環境問題にも取り組めそうですね。入館料は無料ですので、お気軽に遊びに行ってみましょう!親子で環境問題やエコについて学ぶいい機会になりそうですよ。
江戸時代の町民文化を知ることができる場所。館内には伝統工芸品約50種類400点が常時展示されており、江戸時代の暮らしぶりを実感することができます。現代も続く高原品を作る職人さんも数多く存在し、その中には館内に工房を設け見学や体験を行うことができるところも用意されています。無料で入館できる点も嬉しいポイント。浅草観光の要に、子どもの自由研究の課題に。親子で江戸時代の文化に触れてみてはいかがでしょうか。
「渋谷区文化総合センター大和田」は東京都渋谷区にある文化施設。文化、教育、健康、福祉の区民活動の拠点として、様々な文化活動の発表、鑑賞、参加の場を提供。12Fにある「コスモプラネタリウム渋谷」では、子どもも参加できるファミリー向け番組など、豊富な内容。2Fにある「こもれび大和田図書館」は、館内の施設とも連携し、関連本のコーナーを充実させている。他に劇場やホールもあり、様々な年代の人々が利用している。
「切手の博物館」は日本郵趣協会が運営しており、東京都豊島区目白にあります。博物館内には、国内外の切手が約35万種も展示してあり、また、切手や郵便関係の図書や雑誌なども1500種以上所蔵しています。入場無料のエリアにはミュージアムショップもあり、世界各国の切手や切手専用アルバムなどのアクセサリー、切手に関わる書籍なども販売しています。特別展示も随時行われており、詳しい内容や日程は、ホームページで確認することができますよ。
「早稲田大学會津八一記念博物館」は、早稲田大学早稲田キャンパス内にある大学博物館です。東洋美術や近代美術など、2万点以上の作品や資料を所蔵しています。無料で入館することができます。建物は、建築家・今井兼次が設計し、こちらの建物が設計第一号となります。コレクションには、大階段に飾られている横山大観の「明暗」などがあります。企画展も定期的に行われており、多くの方が訪れています。詳細はホームページで確認することができます。
平成27年現在、本13.8万冊 雑誌195種 CD・DVD10292タイトル 新聞35紙 座席数170席を有する中央区の歴史ある図書館です。最寄りは人形町駅と水天宮前駅で、公共交通機関でのアクセスがいい場所にあります。1週間を通して開館しているので便利です。現在は改修工事中ですが、平成29年の4月1日には新しい児童コーナーがオープンしました。おはなしの部屋では、子どもとゆっくり座って絵本を読んだりできますよ。中央区は子ども読書活動推進計画を掲げており、子どもの発育のために良い本を多く取り扱っています。どんな本がいいか決められない時には館の方がお手伝いしてくれるので、気軽に足を運んでみてください。
日本の証券取引の要所。投資家がリアルタイムの市場情報を仕入れる場として、上場企業にとっては的確な情報開示を行う場として利用されています。その様子は見学をすることができ、自由に見て回ることも、ガイドについてもらい見学することも可能。学生向けのレクチャーも行われています。見学時間には無料でいつでも見学をすることができるので、気軽に立ち寄ることができる点も魅力の一つ。株式投資体験コーナーなど、実際に触れて楽しむことができる場も充実しています。子どものころから株式に親しむ場所として、親子で行かれてみてはいかがでしょうか。
都電荒川線面影橋駅から近い、神田川沿いにある大正3年創業の老舗・富田染工芸が隣接された小さな染色博物館。地味なものから色鮮やかな江戸小紋や江戸更紗の作品と道具類が展示されていていています。幾何学模様の染めの見学や体験ができる新宿ミニ博物館のひとつ。小物コーナーにはモダンな小紋柄をプリントした粋なグッズ販売もあります。入場料無料なので、子供と一緒に小紋染めについて学びながら体験するのはいかがでしょうか。
陶芸教室やワークショップなどを開催している工房。ちょっと陶芸してみたい人から、本格的に学びたい人まで、テーマに沿って自分の作品を仕上げていくことが出来ます。グループで、ファミリーで参加する方も色々。子供と一緒に粘土遊び感覚で参加してみるのもいいですね。手びねりや電動ろくろなど年齢に合わせて利用できますし、小さい子が一緒なら近くで見守っている事もできますよ。
「陶芸教室Futaba上板橋」は、親子で気軽に陶芸が体験できる陶芸教室です。初めての方や一人での参加ももちろんOK!体験教室で選べるデザインの種類が豊富で、信楽・益子・備前など、各産地の作品作りを、職人になった気分で体験できるところもこちらの教室の特徴となっています。丁寧に指導してくれるので、小さな子ども達でも楽しく本格的な、世界でたった一つだけの陶芸作品を作ることができます。夏休みの自由研究にもおすすめですよ。
東京、中野区と杉並区の境にある、陶芸作家、望月集が開設した陶芸教室「陶芸工房 一閑」。初心者からベテランまで、一人一人の自由なペースに合わせた指導が受けられると評判。個展などを中心に作品を発表している、作家の工房ならではの特徴をいかし、現在、10数種類のオリジナルで質の高い釉薬、上絵具を常備している。9種類の粘土と合わせ、焼成法も酸化、還元、上絵等、様々な焼き上がりが楽しめる。1日体験コースもあり。
「浜野製作所 アウトオブキッザニア」は、東京都墨田区にあります。日本のものづくりを支えてきた墨田区の様々な工場などの技術を子供たちにも経験してもらおうと、子供を対象に「職人体験プログラム」を行っており、とても人気となっています。浜野製作所では、1枚のステンレスの板から最先端の技術や本物の工作機械を使って、高さ約40センチの「新タワー」を作ることができますよ。ホームページでは、プログラムに参加している子供たちの画像なども載っているのでぜひ見てみてくださいね。
東京都渋谷区にある服飾専門の博物館。こちらは日本では数少ない「衣」がテーマになっている博物館です。ヨーロッパ各国のドレスや日本の着物、アジアの民族衣装などを含む衣服や染織品が展示されていますよ。定期的に企画展やいろいろな衣服についてギャラリートーク、講演会なども行われています。いろいろな国の衣服の歴史を見に、家族で行かれてみてはいかがでしょうか。子どもさんの夏休みの宿題である、自由研究にも良いですよ。
小学生から毎日のように握る鉛筆。身近なものながら、案外その作り方は知らないものです。 ここでは、そんな鉛筆の作り方から歴史までを学ぶことができます。鉛筆は職人技の集大成によってできるもの。見学後の子どもたちは、小さなものでも大切にできる価値観を身につけることができるとか。鉛筆を作る過程で出るおがくずでつくられたねんど「もくねんさん」による工作体験も開催しています。小さな子どもでも楽しく工場見学ができます。
「奥多摩町 日原森林館」は、奥多摩町では豊かな緑、森林の持つ公益性などをアピールすることを目的とし設立されました。館内には全国の巨樹情報を検索できるパソコン、東京都の巨樹ウォッチング、巨樹の話や、巨樹の絵画、写真も展示され、巨樹の魅力を肌で感じ取ることのできるパネルもあります。野生のカモシカやニホンジカを見ることができる展望室からは、日原の象徴「稲村岩」も見渡すことができ、東京都に存在する大自然を満喫することもできますよ。