北区立中央図書館は約30万冊を超える蔵書を揃え、DVDの貸し出しもしています。館内の一部には無線LAN、インターネット利用席、ゆったりくつろげる喫茶席、授乳室を完備した子育て情報室などを完備。2階はこども図書館になっていて、えほんや紙芝居、図鑑など楽しく学べる本がたくさん!おはなし会などのイベントもあるのでHPをチェックするといいでしょう。図書館の一部として生まれ変わった赤レンガ倉庫とユニバーサルデザインを取り入れた図書館に、お散歩気分で行ってみてはいかがでしょうか。
「江東区立 白河こどもとしょかん」は、都営大江戸線の清澄白河駅から徒歩10分程の場所にあります。23,000冊以上の本を所蔵しており、おはなしの部屋、絵本コーナー等を備えています。家事関連、育児、雑誌等、大人向けの図書もあるので親子で楽しめます。靴を脱いで本が読める赤ちゃんコーナーがあるので、小さな子供連れでも安心して利用出来る図書館です。
荒川区の中央図書館、吉村昭記念文学館、ゆいの森子どもひろばが一体となった施設。1階には児童書コーナーの絵本広場があり、開放的なスペースで絵本など読んで過ごすことができます。本だけでなく滑り台やおままごとセット、パズルなどが充実した遊びラウンジもあるので赤ちゃんや幼児も楽しめます。二階には科学実験やワークショップができるコーナーもあるので、小学生の夏休みの自由研究にもおすすめ。絵本の読み聞かせの会や親子あそびのイベントなども開かれていますので、気軽に参加してみては。
キッズスペースがあります。
はいはい、ねんねの子ゾーンと、そのほかのキッズスペースに分けられていて、安心して遊べます。
おもちゃ、遊具が多く、子供はしっかり疲れてくれます。
荒川区の方であれば託児所もあります。
駒込駅徒歩2分の場所にある図書館。館内には一般席が38席、児童席が14席あり、親子で行って本を読むことができます。また、児童コーナーにはコルク敷きの閲覧スペースも用意されています。館内では子ども向けの様々なイベントが開催されており、夏休みの宿題の手助けや、子ども点字教室など、図書館の特性を利用したものが多い点が特徴的。子どもが図書館に行って本を読むことを日常化させるイベントになっています。イベントに参加することを機に、図書館へ通われてみてはいかがでしょうか。
絵と言葉のライブラリー ミッカは子供専用の図書館。図書館なので本棚はもちろんですが、お絵かきができるスペースや、おもちゃも置いています。大きなソファでくつろぎながら、ふかふかクッションや、まるで秘密基地のようなスペースで子どもたちがワイワイ楽しく遊んでおり活気にあふれています。小さい子を連れて行っても静かにしなくてはいけない通常の図書館のイメージはなく、自由に過ごすことができるので、本に対する接し方が変わります。定期的にイベントも行われており、毎週土曜日は寄席も行われていますので、気軽に利用してみては。
都心にある図書館。2階建てで、1階部分にはオープンライブラリーや新聞、雑誌が、2階部分には一般書や児童書が置かれており、子どもからお年寄りまで、誰もが読みたい本を探すことができます。また、2階にはおはなしのへやが設けられており、子どもに絵本の読み聞かせを行うことができます。自分で本の読めない小さな子どもを連れて、新しい絵本を探して読み聞かせることができるのがうれしいポイント。子どもの情操教育の一環に、図書館へ足を運ばれてはいかがでしょうか。
きれい!ベビーカーで中まで入れる!
杉並区立高井戸図書館は、区立高井戸中学校に隣接している図書館。1階のエントランスには、おすすめの書籍や絵本がテーマごとに展示されていて、児童書や絵本などの子ども向けのものからママが楽しめる書籍などもあります。2階のホールでは、年齢別の読み聞かせや、季節の催しも開かれ、予約制以外のものなら自由に参加することができます。赤ちゃんタイムでは床も畳敷きになり、図書館職員やボランティアがサポートに入ってくれますので、ママものんびり参加することができますよ。
全国の電話帳や海外の絵本など揃っている図書館。毎週1回お話会というのを子供向けに行っている。子供が靴を脱いで上がれる部屋があり、読み聞かせなどできる。
ほぼ毎週お話し会が開催されていて、月一で折り紙なども教えてくれます。子供自身が楽しむには4,5歳くらいからが良いのかもしれませんが、乳児でもご機嫌の良い時は親子で楽しめると思います。
子どもの付き添いで行った大人も育児に関する本や新聞なども置いてあり、絵本はもちろん図鑑も豊富で我が子のお気に入りの場所です。