こどもアカデミーと、こども図書館がある施設。こども図書館では、こどもが本に親しみやすくするための雰囲気作りを大切にしていて、絵本何がいいかな?と子供と会話しながら選ぶことができるので、子供連れの親御さんにはありがたいですね。昔懐かしい絵本や布絵本など、12000冊以上の蔵書があるのも魅力の一つ。普通の図書館で、なかなかここまでの規模は難しいですね。授乳室など、小さなこども連れにも優しい場所なので、ゆっくり落ち着いて、こどもと楽しむことができますね。アカデミーでは、こどもに合わせて優しい実験から少し難しくなっていくなど、様々なレベルの実験があるので、こどもの興味に合わせてあげることが出来るのは嬉しいですね。
平成22年6月にオープンした笹塚こども図書館は、笹塚駅から徒歩約15分程の場所にある、子育て支援センターを併設した子どものための図書館。本を読んだり借りたりするだけでなく、おはなし会、こどもえいが会等のイベントが開催されている小さな子供連れでも利用しやすい施設。
絵本の種類が豊富で、こどもも自由にできるスペースがあり、楽しめました。
荒川区の中央図書館、吉村昭記念文学館、ゆいの森子どもひろばが一体となった施設。1階には児童書コーナーの絵本広場があり、開放的なスペースで絵本など読んで過ごすことができます。本だけでなく滑り台やおままごとセット、パズルなどが充実した遊びラウンジもあるので赤ちゃんや幼児も楽しめます。二階には科学実験やワークショップができるコーナーもあるので、小学生の夏休みの自由研究にもおすすめ。絵本の読み聞かせの会や親子あそびのイベントなども開かれていますので、気軽に参加してみては。
キッズスペースがあります。
はいはい、ねんねの子ゾーンと、そのほかのキッズスペースに分けられていて、安心して遊べます。
おもちゃ、遊具が多く、子供はしっかり疲れてくれます。
荒川区の方であれば託児所もあります。
絵と言葉のライブラリー ミッカは子供専用の図書館。図書館なので本棚はもちろんですが、お絵かきができるスペースや、おもちゃも置いています。大きなソファでくつろぎながら、ふかふかクッションや、まるで秘密基地のようなスペースで子どもたちがワイワイ楽しく遊んでおり活気にあふれています。小さい子を連れて行っても静かにしなくてはいけない通常の図書館のイメージはなく、自由に過ごすことができるので、本に対する接し方が変わります。定期的にイベントも行われており、毎週土曜日は寄席も行われていますので、気軽に利用してみては。
おはなし会を毎日開かれているので、毎日でも通うことができます。このように毎日企画をしてもらえて、絵本に興味を持ってもらえる環境があるのはうれしいですね。館内は、中学校の校舎を改修した施設なので、中学校の教室の雰囲気が残っていたりするので、それも面白いですね。子供と一緒に館内の探索もできるので図書館という場所を身近に思ってもらえます。絵本コーナーは、児童書と少し離れた場所にあるので、子供が騒いでしまったりする事を神経質にならなくて済むので、嬉しいですね。
本の読み聞かせのイベントは年齢別に開催されるので、小さい子は安心するかと思います。
本コーナーにも畳のような座れるスペースがあり、親子間での読み聞かせがしやすくなっています。
年齢別に本が分かれているので、どの本が合っているか探しやすいです。
稲城市立第一図書館は、稲城市役所隣りの中央文化センター内にある図書館。毎週金曜日の午前中には、児童室で手遊びや絵本の読み聞かせの会が開かれていて、誰でも自由に参加することができます。靴を脱いで子どもを膝の上に座らせてお話を聞くことができますので、親子のコミュニケーションも深まります。また、夏休み等には小学校低学年まで向けの読み聞かせイベントも開かれますので、気軽に参加してみては。授乳やおむつ替えの際は4階に設備がありますので安心して来館してくださいね。
稲城市役所隣の中央文化センター3階にあります。
目の前が無料の駐車場になっているため、車での来館も可能です。
子連れでの図書館は騒がしくしてしまわないか心配でなかなか行けずにいたのですが•••
こちらの図書館は子ども向けの本コーナーの部屋がしっかり分けられているため、安心して利用できます。
毎週金曜…
子供向けの本やDVDがレンタルできます。平日の午前中にはとても空いていて、小さい子向けのイベントなども行っています。