東京都千代田区にある「神田明神」は、江戸東京に鎮座して1300年近くの歴史を持つ神社です。江戸三大祭・日本三大祭の神田祭が有名で、江戸の幕府の庶民の人々にも広く崇敬されてきました。本のビジネスの中心地、大手町・丸の内を氏子地域に持っており、企業参拝も圧倒的に多いです。男性・商売の縁結びをもたらす、都心の仕事運では外せない神社となっています。また、10月11月は、七五三のご祈祷を受けに多くの子ども達とその家族で賑わっています。七五三は予約なしでご祈祷を受けられます。
JRお茶の水駅から徒歩5分にある、伝統工芸としてのおりがみを通し国内外の親善交流と、 広く社会に貢献していく活動を目的として設立された会館。無料で入館することができ、昔懐かしい折り紙作品などを見学することができます。和紙を作る工房見学や折り紙の講習会あり、滅多に見られない職人技をみることができます作品を作るための様々な材質やガラの紙が販売されており、和紙文化の奥深さを感じることも。日本の伝統文化の素晴らしさに触れることができるので、子供にも見せてあげたいですね。
JR御茶ノ水駅から徒歩2分。大正11年に国の史跡に指定された湯島聖堂は、儒学の振興を図るために徳川綱吉によって創建された孔子廟で、受験生に人気のスポットとしても有名。入場は無料で、夏季・年末休業の閉館日以外は自由に見学することが可能。土日祝には大成殿が公開され、200円を払えば殿内に入れます。殿内に入ると、祀られている孔子や四賢人の像などを間近で見ることができるので、ぜひ見学しておきましょう。観光や初詣にもぴったりのスポットです。
夏のお祭りの時に行きました。
屋台がたくさんあり、2歳の子供でも楽しめます。
ベビーカーも通れるのですが、人が多いので注意が必要です。