江戸三大祭りの一つ「深川八幡祭り」が開催される神社。三年に一度本祭りが行われ、大小合わせて120基の町神輿が担がれます。その中でも大神輿が54基集合して連合渡御する様は圧巻です。毎月第一・第二日曜日には骨董市が開かれたくさんの客で賑わい、人形お炊き上げや七五三などの行事や、毎月1日・15日・28日には縁日が開催され門前仲町駅周辺には約200軒の露店が並ぶので、家族出かけてみてはいかがでしょうか。
深川の法乗院の中にある「ゑんま堂」です。お堂の前から見える、赤い顔の閻魔大王は日本最大とのこと。ガラス戸を開けたところにあるお賽銭箱にお賽銭を投入すると、仏様からさまざまな説法を聞くことができます。「江戸三えんま」の一つとして昔から信頼が厚い閻魔大王座像は、子どもの好奇心を広げるためにも、一度は訪れてみたい場所。ご開帳である一日、十六日に合わせて出かけてみるとよいでしょう。
近くに公園が数カ所あります。
また、老舗やご飯屋さんが多いので、お詣りの後も楽しんで頂けるかと思います。