東京湾を見渡す公園は「緑と水と人とのふれあい」をテーマに5つのゾーンが広がります。 芝生ゾーンには高速道路から見える葛西臨海公園シンボルの大観覧車、夏には人口渚で水遊び、そして葛西臨海水族館も立ち寄る事ができる公園です。東京湾を眺めながら食事ができるレストランなど施設も十分と整っているので一日家族で楽しむことができます。
入園料は他の水族館より格安ですが、内容はとても素晴らしいです。派手さはありませんが、魚もたくさん見れますし、マグロの水槽は他ではあまり見ることができないのでお楽しみいただけます。ペンギンだけは外ですが、あとは室内なので雨の日も濡れずに過ごせます。また、レストランはリーズナブルな値段ですがおすすめです。
熱帯雨林の環境を再現している植物園。熱帯雨林地方の植物(バナナやマンゴー、カカオなど)を実際に見ることができます。カプラという木製ブロックで遊べ、季節にちなんだイベントも多く開催されています。植物園内を見た後は公園でお弁当を食べたり、近くのレストランで食事したり子供と一緒に1日中楽しめる施設です。
「葛西海浜公園」は、「日本渚百選」の渚を有する公園でもあります。2つの人工干潟、西なぎさ、東なぎさから構成されています。ヨットの帆柱をイメージした渚橋を渡ると、広い砂浜の西なぎさがあり、子どもも大人もつい大はしゃぎしてしまう景色が広がります。夏場は水遊びを楽しむ家族の姿も多く見られます。また、数は多くありませんが、あさりも生息しており、潮干狩りも楽しめますよ。自然の鳥や貝たちのためにつくられた東なぎさは、住人の鳥や貝たちを驚かせないよう、人間の立入りを禁止しています。
家族で散歩、ウォーキングをしたくて、車でここまで来ました。
ある程度人がいても、園内の道路は広く、芝生も豊富にあるので、接近、密になることなく、快適。
海浜エリアになるとさらに拓(ひら)けていて気持ち良かった。
トイレもほどよく点在している。
カフェぽい飲食可能なお店も増えていた。