東京臨海広域防災公園内にある「防災体験学習施設そなエリア東京」は、国土交通省が管理しています。情報ラウンジには、首都直下地震をわかりやすく紹介するミニシアターやPCによる防災クイズ、防災学習映像のライブラリー等が用意されています。防災ギャラリーでは、世界の防災用品や各種防災ゲームが展示されていて、ワークショップ空間では実際にゲームを楽しむ事も出来ます。入場無料なので家族連れでもお財布に優しいです。
海のロマン、というより船のロマンを体感できる「船の科学館」。昭和31年から37年まで、日本初の南極観測船として活躍した「宗谷」の永久保存展示があり、実際に船の内部まで見学できます。他にも戦艦陸奥の手法や潜水艇たんかいなど、子どもが喜ぶものが盛りだくさん!海猿で有名な海上保安庁巡視船や海上自衛隊イージス艦などの船舶模型も別館で特別展示されていて、大人も楽しめそう。
館内も館外も両方とも大人も子供達も楽しめる場所です。
公式のガンプラ総合施設です。買って、作って、見て、学べるという、ガンプラファンにとってはたまらない場所となっています。子どもから大人まで、ガンプラ大好きな方には是非来てみてもらいたい施設。ただ買うだけではなく、作品を鑑賞したり、どのように作ったらいいのかを学んだり、ホンモノ金型や設計に触れてみたりと、あらゆる方面からガンプラを知ることができるところです。行ったら、もっとファンになってしまうこと間違いなし!
地震後の世界を体験できる施設。災害が起こった時にどのように備えればよいかを学ぶことができる。怖がってしまう子供もいるほどリアルな状況を再現しながらもDSを使ってクイズを出すなど面白い。