2009年に開館したワンフロアでユニバーサルデザインを取り入れたデザインの葛飾区立中央図書館は、一般書約31万冊、児童書約5万冊、雑誌382タイトル、新聞36紙、CD・DVD約1万点が揃う、子どもから大人まで楽しんで学べる施設。絵本読み聞かせや特別おはなし会、子ども読書の日記念イベントなど子ども向けのイベントもあるので、親子で通うのも◎授乳室やおむつ台もあるので安心。JR・京成金町駅から徒歩2分と近いので、子ども連れでも行きやすいです。
荒川区の中央図書館、吉村昭記念文学館、ゆいの森子どもひろばが一体となった施設。1階には児童書コーナーの絵本広場があり、開放的なスペースで絵本など読んで過ごすことができます。本だけでなく滑り台やおままごとセット、パズルなどが充実した遊びラウンジもあるので赤ちゃんや幼児も楽しめます。二階には科学実験やワークショップができるコーナーもあるので、小学生の夏休みの自由研究にもおすすめ。絵本の読み聞かせの会や親子あそびのイベントなども開かれていますので、気軽に参加してみては。
絵と言葉のライブラリー ミッカは子供専用の図書館。図書館なので本棚はもちろんですが、お絵かきができるスペースや、おもちゃも置いています。大きなソファでくつろぎながら、ふかふかクッションや、まるで秘密基地のようなスペースで子どもたちがワイワイ楽しく遊んでおり活気にあふれています。小さい子を連れて行っても静かにしなくてはいけない通常の図書館のイメージはなく、自由に過ごすことができるので、本に対する接し方が変わります。定期的にイベントも行われており、毎週土曜日は寄席も行われていますので、気軽に利用してみては。
キッズスペースがあります。
はいはい、ねんねの子ゾーンと、そのほかのキッズスペースに分けられていて、安心して遊べます。
おもちゃ、遊具が多く、子供はしっかり疲れてくれます。
荒川区の方であれば託児所もあります。