新幹線が境内の下を通るめずらしい神社です。また、平行して埼京線やりんかい線なども通っており、様々な種類の電車を見ることができます。神社の東側には特急電車、成田エクスプレス、東武鉄道のスペーシアも走り、電車が好きなこども達も大人にもオススメのスポットです。お参りもお忘れなく!
JR京浜東北線王子駅、東京メトロ南北線王子駅から徒歩3分にある神社。明治元年に東京十社に選ばれた由緒ある神社は「運を開き、災いを除く」の意より、開運招福や運気の回生、また厄除けや家内安全、身体健全、交通安全などに御神威深き神社です。また徳川三代、家光公(幼名竹千代)の乳母春日局が、竹千代の病弱と世継問題に心を痛め祈願したところ、めでたく叶った故事により「子育大願」の神社として、子どもに関する祈願(初宮、七五三、学業成就、安産など)にもご神徳があると言われています。子供がいるご家族は是非訪れておきたい神社ですね。
みんなこちらで七五三お世話になりました。参拝のあとにはお土産をいただきました。兄弟の分まで用意していただいて大満足です!
東京都北区王子駅そばにある、狐の言い伝えが多く残る神社です。関東の稲荷総社として、江戸時代から庶民に親しまれています。多数の狐の石像があり、神秘的な雰囲気です。実際に狐が住んでいたという「狐の穴跡」、持ち上げて願掛けをする「御石様」など、子どもと一緒に楽しめる見所もたくさん。2月の午の日は凧市が開催され、神社からは「火除けの凧守」の授与があります。縁日が出て賑わいますので、子連れでお出かけしてみてはいかがですか。
落ち着いた雰囲気の神社で、夫婦で気に入っているので、子供のお宮参りも王子稲荷神社にしました。
とは言っても、普通に参拝して、お守りを授与していただいただけですが…
お守りを入れてくれた紙袋に、「お宮参り」とも書いてあったので、事前に問い合わせればご祈祷もしていただけたようです。
表の参道は、階段下…
志村城の二の丸跡に建立された神社です。志村熊野神社は、長久3年に志村将監が勧請下と伝えられていて、古墳上に社殿が鎮座しています。天喜年間源頼義と義家が奥州追討のおり、武運を祈り境内に八幡社を祀る。大正13年に郷社に昇格し、志村七ケ村の総鎮守として、近郷住民の崇敬を集めてきました。災いを払ってくれる厄除けの神が祀られている神社です。都営三田線「志村三丁目駅」から徒歩3分ほどの場所にあるので、電車での利用が便利です。
家族で初詣に行きました。階段が長くて急でしたが、1歳過ぎの子どもは楽しそうに登り降りしていました。高台なので、電車や新幹線が見えるのが良かったです。